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【地獄のアニメ感想ごった煮記事】今まで観てきたアニメ作品を全て書き出して、ついでにそれぞれ感想も書いてみようと思う その1(あ~こまでで挫折)

 

絶対不毛な作業になるよこれ。

 

 

 

備忘録も兼ねてこういう記事を作っておきたいと思いついてしまいました。

 ていうかこれいずれ映画とかドラマでも同じような記事作るかもしれません。

一言感想記事の方が書いてて楽しそうだぞ!!

 

 

さて、"今まで観てきた"とタイトルに付けていますが、一応下記の条件を設定しておきます。

 

  • リストアップするのは最後まで視聴しきった=(完走した)作品だけ
  • 完走したかどうか曖昧な作品はピックアップしない
  • 一期二期……のように分かれている作品は観た分だけ記載
  • とりあえず全てに感想的なものを書いていく
  • 原作は完結まで知ってるけどアニメは観ていないといったものもノーカウントだ!ノーカウント!
  • OVAはシリーズだった場合、すべて視聴完了した場合のみリストアップ
  • ()内の年代は初公開日や放送開始日。
  • 既に完結した作品のみ

 

 

 

 

では早速書いていきます。

自分の記憶を振り絞るだけでは心もとないので、wikipediaアニメ一覧の項目の力をふんだんにお借りしていきますね!!

 

絶対長くなるよ……。

 

 

□リストと感想

 

■あ~お

AKIRA(1988)

父がレーザーディスクを持っていたんです。

あと原作漫画も。

それで幼い頃から流れるように観つづけた作品です。

ストーリーこそ劇場版だけ観てても意味不明だと思いますが、その演出や作画はマジで凄まじいです。

あと金田のバイクでのスライディング停車のシーンは2017年現在でも未だにパロディが制作されているほど有名なシーンです。

 

 

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011)

円盤マラソンが4巻で止まってます。ボックス買うかな。

泣けるアニメみたいな感じで話題にもなりました。

個人的に好きなアニメですが、時々泣きのごり押しみたいなことがあった記憶もあります。

めんま、かき玉がいいー!

 

・劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013)

総集編化と思いきや、一応アニメの最終回の後の物語だったりします。

めんまにもう一度会おうぜ的なお話だったような。一回しか観に行ってなかったので記憶が曖昧です。

こちらは全編通して心を揺さぶりにかけてきた思い出があります。

あなるが可愛い。

 

イクシオンサーガ DT(2012)

バカアニメでした。

本作はイクシオンサーガとの繋がりもしっかりあるらしいんですが、インパクトにステータスを全振りした結果訳の分からないレベルのバカアニメになったみたいです。

個人的にはそこまでな感じだったような記憶が。イクシオンサーガ知ってたらもっと楽しめたのかもしれません。

 

異国迷路のクロワーゼ The Animation(2011)

19世紀辺りのフランスを舞台にしたARIAって感じの作品。

全体的にほっこりしてます。湯音ちゃんは可愛い。

クロード君と湯音ちゃんの異文化交流を楽しむもよし、雰囲気に溺れるもよしなヒーリングアニメーション。ARIAの世界観が好きな人にはオススメです。

 

犬とハサミは使いよう(2013)

2013年、 ハサミアニメはクソアニメのジンクスを作り上げた作品の一つ。

視聴完走してるので僕個人は楽しんでいたのかと思いがちですが、恐らく実況に張り付いているのが面白かったので観ていただけだったと思います。

ギャグ要素の強いアニメでしたが印象に残るものはあまりなかったと思います。

三大ハサミアニメの恐ろしさを味わいたい人は是非。

 

・IS 〈インフィニット・ストラトス〉(2011)

あの魔法少女まどかマギカと同期のアニメですよ。

いわゆる豚向けのアニメですが、当時のアニメ好き達の間での盛り上がりは凄まじいものがありました。

メインヒロインも主役の名前も未だに覚えている辺り、かなり好きだったアニメです。

まぁ、メカ娘要素あり、ブヒり要素あり、それでいて声優陣が豪華ともあれば当時の僕なら間違いなくハマってます。いまだにラウラかシャルのグッズがでたら欲しくなっちゃう。

 

ちなみに二期もOVAもあります。

二期は最後まで観た記憶が無い&OVAは一巻しか観てないなのでリスト外。

 

ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル(2014)

キャラデザが独特でした。

メカに女の子に弁護士(弁魔士ですが)にバトルに魔法と要素が多すぎます。

盛り上がりという盛り上がりは第一話の冒頭戦闘シーンやディアボロイド初登場など、第一話がピークだったように思います。

が、上気した通り要素が多いアニメなので色んな意味で楽しめます。1クールアニメを何か観てみたいと思ったらとりあえず観てみると良いですよ。

 

ウィッチクラフトワークス(2014)

原作漫画が好きで集めていたので、その流れで視聴してました。

OPもEDも良かったです。特にEDはCDのジャケがクラフトワークのアルバムのパロだったり遊び心もありました。曲も良いです。カップリング曲も良いです。

アニメの内容は原作準拠でしたが、ケモミミさん達に若干フォーカスが当てられていたようにも思います。

アニメは中途半端なところで終わるので二期が待たれていましたが、今のところ音沙汰無いです。悲しい。

 

有頂天家族(2013)

不思議なアニメでした。

面白いんですけど、どこが面白いかって聞かれると答えられないような不思議な面白さのあった作品です。

狸やら天狗やらが色々やるアニメです。深夜感は薄め。

一応は復讐劇なんですが、そこまでドロドロしてないです。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007)

新世紀エヴァンゲリオンの第六話までの高画質版。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009)

熱血路線で遂に一般層からの支持を勝ち取りカルト的人気というレッテルを振り払った奇跡の一作。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012)

序破からのファンを振るい落とし、旧来からのファンはそれをエヴァの洗礼と呼んで何故か喜んでいました。

ヴンダーの飛翔シーンと戦闘シーンのCGはもうちょっと何とかならなかったんですか。

カヲル君が出ているので女性支持が意外と高い一作。

 

エア・ギア 黒の羽と眠りの森 -Break on the sky-

エア・ギアのコミックス原作に付いてきたOVAです。

エア・ギアのアニメ自体は観てないんですが、漫画は全巻買ってました。

内容としてはおそらくこれアニメ版よりも後の話なので、アニメとも一応繋がってるのかもしれません。アニメがどこで終わったのか分からないので何とも言えませんが。

 

おおかみこどもの雨と雪(2012)

ポスト宮崎駿にかつて最も近かった男こと細田守監督の作品の一つ。

子育てにスポットを当てています。

リアル子育てママたちからの批判を浴びつつも、結果として本作は大ヒットしました。

雨がぐれていく過程とか妙にリアルで面白いですよね。

 

狼と香辛料(2008)

経済を学べるアニメです。舞台となる世界観も登場人物も全て含めて浸れるアニメです。

割と日常物よりですが、その中でシリアスもあったり感動もあったり。

名作と言われるだけの事はあります。

二期もありますが未視聴。

いつか観なきゃと思っていても中々時間が経つと手が出せなくなる現象。

 

・おたくのビデオ(1991)

ガイナックスの悪ノリが最高潮に達している一作。

当時のオタクの扱いから、あらゆる作品のパロディまでふんだんに盛り込まれています。

謎の実写パート含めて笑えます。

主人公が次第にオタクになっていって私生活がぶっ壊れていく過程はどの世代のオタクでもなんとなく共感できる部分があると思います。

オススメですよ。

 

織田信奈の野望(2012)

圧倒的スケジュール管理に裏打ちされた圧倒的な作画に圧倒されて視聴決定したのを覚えてます。

内容も、単に織田信長初め有名で人気のある歴史上の人物の女性化だけに留まっている訳ではありません。

豚要素も強めですが、バトルもストーリーも普通に楽しめました。

しかし、最終話の後に挟まれた二期への伏線というかクリフハンガーが回収されないのが悲しすぎます。二期やってほしいアニメの一つ。

 

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(2012)

完全なバカアニメです。OPから本編から何から何まで全部バカです。

それでめっちゃくちゃ面白い。豚向けですが、この作品はなんというか可愛いと面白いのバランスがとてもしっかりしてるんです。

だからギャグが滑らないというか、ニヤケと笑いの真ん中を上手く抑えてくるので面白いんです。

メインヒロイン秋子ちゃんの中の人は木戸衣吹さん。クソアニメ請負人とかいう悲しいあだ名がついてますが、本作は間違いなく良作ですよ。

観たらわかります。このアニメはマジでヤバい。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2010)

長いタイトルと妹という二つのブームの火付け役。

そしてラブコメというかラノベアニメ乱造期を作り出した元凶作品の一つです。

各方面に影響を与えている事から分かるように、このアニメはタイトルからは想像もできないほど濃いです。

一期では主に主人公とその妹との関係改善に重点が置かれたストーリーです。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2013)

そしてこちらは二期になります。

この二期の何が凄いって、ちゃんと完結まで描いている+ハーレムアニメに近いジャンルなのにも関わらず主人公と各キャラクターの関係性に全てケリをつけきるという男らしさです。

マジで胸がギュルンッッッと締め付けられる展開が多いです。一期含め名作です。

 

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2013)

円盤にOP曲が付くという物語シリーズ的な手法が取られたのでBD一巻だけ買いました。

ラソンはまだ諦めてません。その内全巻買います。

OP曲の空耳とか流行ってましたね。

このアニメもラノベハーレムアニメ乱造期真っ只中の作品ですが、僕はその中でもかなり好きな部類でした。

偽装カップルという設定から始めるイチャラブとはとても言えないような受動的な修羅場の数々が笑えます。

お外走ってくるーーー!

 

 ■か~こ

 ・ガールズ&パンツァー(2012)

放送当時は最強のダークホースとして、その後はアニメ聖地町興しの成功例として、現在では劇場版のロングランを初めとした、ファン達の生きがいとして名を馳せているアニメです。

テレビ放送は最終11、12話の延期にも関わらず大好評で幕を閉じました。

円盤マラソンは過酷でした。僕は無事に初回版で全て揃えられましたが、重版されたり簡易版(通常版)が販売されるまでかなり時間が空いていたんですよね。

内容はシンプルです。女の子が戦車に乗って試合をして廃校の危機から学校を救うハートフルタンクストーリーです。

もしまだ観ていないという人が居るのならば、このアニメの視聴にかかるおよそ六時間は決して無駄にはなりません。是非視聴してください。

 

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2013)

本編ではマジで話のラスト数秒で決着がついたアンツィオ戦をまるまる映像化したOVAです。

アンチョビ人気大爆発のきっかけとなった一作。この年のコミケガルパン島のアンチョビ率の高さは未だに記憶に刻まれています。

相変わらずのクオリティの高さを発揮してます。買いましょう。

 

・ガールズ&パンツァー 劇場版(2015)

未だに立川で爆音上映やってます。

観に行きましょう。

ちなみに数あるテレビアニメから発展した劇場版アニメの中でも、個人的にトップクラスに君臨している映画でもあります。

 

・カウボーイ・ビバップ(1998)

基本一話完結、尚且つ根幹のストーリーはしっかり進む、この構成はルパン三世のアニメシリーズに近いですが、本作はまんまルパン三世を参考というか、一部リスペクトしてたりします。

まず登場するメカがかっこいい、スパイクや多くの登場人物達の会話の一つ一つがかっこいい、戦闘描写の全てがかっこいい、OPEDから劇中使用曲までもう何もかもかっこいい事尽くしです。

一話毎にテーマの違う内容を扱っていたり、かなりしっかり作り込まれているのは観ればすぐわかると思います。

僕の中ではこれを超えるハードボイルドライクなかっこいいアニメは未だに出てきていません。

サントラ集めるの大変でした。このアニメは楽曲ありきなのです。

 

・カウボーイ・ビバップ 天国への扉(2001)

本編の最終回よりも前の時系列に位置する話。

この映画は全てが完璧です。

劇場版ガルパン以上に完璧です。

格闘シーンの細かい描写はもちろん、救われないストーリー展開にキャラクター達の会話と全ての魅力が劇場版クオリティです。

 

革命機ヴァルヴレイヴ(2013)

マジェプリ、ガルガンティアと同期です。このクールはほんとロボットアニメに恵まれていました。これの前後にはバディコンプレックスシドニアの騎士なんかもありますし。

ただし本編はわりとぶっ飛び系の内容です。

学生たちが自分達で生き残るのに戦うとか、大人に翻弄されるとかそういうロボアニメあるある要素はもちろんありますし、メカデザインもなかなかイカしたもんですが、

如何せんぶっ飛んでるので結構継続して視聴するのはきついです。

ちなみに分割で二期もありますが僕は観てません。無事に振るい落とされました。

 

神さまのいない日曜日(2013)

このクール、他にも神様的なものがタイトルにつく作品が複数あって、その中で僕が選んだのがこの作品でした。

マジで殆ど覚えてません。たしか墓守がどうのこうので魔物と戦う的なノリだったような……。

 

神のみぞ知るセカイ(2010)

コミック派でしたが全部観ました。

作画良し声優の演技良しの良作です。

 

神のみぞ知るセカイII(2011)

前作の良さをそのまま、更にOPEDもパワーアップです。

 

神のみぞ知るセカイ 女神篇(2013)

女神篇は神のみ原作では殆ど本編というかもろメインストーリーに近いのでここのアニメ化は嬉しかったです。

アニメで追ってる人もここでようやくの伏線回収というか、過去のヒロインの再登場ラッシュが楽しめるはず。

ちなみにコミックスについていたOVA開封してないのでまだ観てません。かなりクオリティ高いらしいですが。

 

艦隊これくしょん -艦これ-(2015)

ブラゲー版で暫くやってたのでその流れで観ました(16年冬のイベント後にゲームは引退しました)。

放送当時はそれはまぁ不評で、一番人気のあったエピソードが六駆の日常回。

もう全部日常回でやれよという声が多数でした。

たしかに中途半端にシリアスぶっこまれてたり、最後まで提督を映さなかったり(しかもいても居なくても問題ない立ち位置)、とにかく粗が目立った印象。

ですが、基本のキャラデザのアニメ版への落とし込みは非常に上手かったですし、ネタにされがちな水上スキーみたいな戦闘シーンも、僕はあれで良いと思います。

悪い部分ばかり言われてますが、普通に観られますよ。

少なくとも、本当のクソアニメではありません。

劇場版も制作されましたが僕は住んでる地域の関係で観に行けませんでした。残念。

 

かんなぎ(2008)

ストーリーの根幹にかかわる設定をちら魅せしたり、バカアニメの片鱗もしっかり見せつつ、基本は日常系って感じです。

DVDが何故かクソ安く手に入った時期があったんですが、あとから調べてみたらメインヒロインのなぎさんに元カレ的なのが居たとかで原作人気が急落したとかそんなんで……。

僕はざんげちゃん派だったので事なきを得ました。

 

崖の上のポニョ(2008)

パヤオの平和な世界シリーズ。

 

風立ちぬ(2013)

庵野は声優なんかやってないで早く新劇最終作作れよ!と多くの人から突っ込まれた一作。その後庵野シン・ゴジラを創り出した。

いや内容は普通に面白いですよ。

 

風の谷のナウシカ1984

原作コミックを読んでしまったらもう最後、ナウシカの事を幼かった頃のような目では見れなくなってしまいます。

ちなみにこの時点でジブリアニメはオタクの為のアニメ群でした。

 

借りぐらしのアリエッティ(2010)

プラモデラー達がよく細かいパーツを紛失してしまう現象の原因が解明されるきっかけとなった作品。アリエッティの仕業なら仕方ないね。

 

 

機動戦士ガンダム(1979)

ファーストガンダムです。言うまでもねえ。

ファースト全話視聴するより劇場版三部作観て、本放送版でククルス・ドアンとかマ・クベとかのエピソード補完する方が多分時間もかからないし良いと思います。

 

機動戦士ガンダムZ(1985)

カミーユの暴走っぷりを楽しむアニメ。

こちらも劇場版三部作が後に制作されていますので、そちらを観てから本放送版で補完したほうが時間はかかりません。

 

機動戦士ガンダムZZ(1986)

駄作駄作言っている人達は間違いなくこれを10話くらいまでしか観てません。

ZZの神髄は地球降下後からです。

無駄死にするハヤトとか、ちょっとおかしい部分もありますけど。

後半のアクシズの内戦始まるなんて正直前二作よりも面白いと思いますよ僕は。

 

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988)

金曜ロードショーで放送される日は果たして来るのか。

 

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989)

ガンダムシリーズ初のOVAです。

クリスマスにこの作品を観るようになったら終わりであり始まりです。

 

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(1990)

紫豚死すべし。

一年戦争後のジオンと連邦の戦いを描き、同時にティターンズ誕生のきっかけを描いた前日譚でもあります。

個人的にザクF2は一番好きなザクなので、このOVAはめっちゃ観ました。

 

機動戦士ガンダムF91(1991)

元々テレビシリーズとして企画されていただけあり内容量は破裂寸前レベルに濃い映画です。

この大型ジェガンタイプではだめだ!

 

機動戦士ガンダム第08MS小隊(1996)

途中から監督が変わったため、作風も前半と後半では違います。

そのせいもあって僕はこのOVAは実はあんまり好きじゃ無かったり。

リアル路線で突っ切って欲しかった。

ちなみに最近出たボックスに新エピソードが一話追加されてます(グフフライトタイプの活躍を描いてます)

 

∀ガンダム(1999)

おひげのガンダム。何気に僕のリアルタイムガンダムはこれが一作目でした。

それゆえに、それゆえに殆ど内容を覚えていなくて、ガンダム宇宙世紀作品)に本格的にハマってから再度見直したくらいです。

 

機動戦士ガンダム MS IGLOO(2004)

ジオンの失敗兵器を紹介しつつ、戦場の地獄を描いたOVAシリーズ。

 

機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線(2008)

幽霊みたいなあの女キャラ100%要らなかっただろ。

しかし1/144でリファインされた61式戦車が発売された(ザクとセット販売ですが)というのは功績としてデカいです。

 

機動戦士ガンダムUC(2010-)

いろんな意見があるでしょうが、僕は最新の作画技術で旧来のMSがたくさん描かれたことが一番嬉しかったんです。

原作小説は一通り読んでたんで最初観るか迷ってましたが、戦闘描写の迫力が凄かったので無事に完走しました。

OVAシリーズとしては完結までにかなり長い期間かかってます。

 

ガンダムビルドファイターズ(2013)

ガンプラアニメとしては第二弾に当たり、テレビ放送されるガンプラアニメとしては初めてとなる一作。

内容はシンプル。ガンプラ選手権で勝ち上がる二人の主人公の姿を描いたクソ面白いアニメです。クソ面白かった。

アイラちゃんがかわいい。

 

ガンダムビルドファイターズトライ(2014)

続編。前作から10年後とかだったような。

今作はチーム戦が重視されていて、前作よりもコンビネーション攻撃や組み換え変形なんかでそれが表れています。

正直BFよりはハマらなかったんですが、ふみな先輩がかわいかったからセーフ。

 

Gのレコンギスタ(2014)

掴めプライドォォォォ!

掴めサァァクセェェス!!

 

ガンダムシリーズについて

実際アナザーはどれも観ているんですが、平成のGWXは当時のビデオで録画したものを観てました。SEED以降の作品はリアルタイムで観てますが、そのいずれもところどころ話が飛んでたりしてて完走とは言えなかったのでリスト外にしてます。

Vに関しては視聴を途中でやめてGジェネで補完しました。いつかリベンジしないと……。

 

・機動天使エンジェリック・レイヤー(2001)

小学生くらいまでの、小さい頃に観たアニメ(CCさくらなりナデシコなりナディアなり)は基本的にリスト外にしてるんですが、間違いなく完走してます。

そして間違いなく僕のフィギュア趣味への遠因となった作品です。

 

逆境無頼カイジ Ultimate Survivor(2007)

単純に原作再現の上手さにビビります。

そしてキャスティングも完璧。

 

逆境無頼カイジ 破戒録篇(2011)

班長のノーカンノーカンが良い感じ。

何故かぐにゃあのクオリティが上がっていたり、色んな意味でパワーアップしてます。

 

キルラキル(2013)

ぶっとんだ熱血アニメです。

制作TRIGGERですしね。

何も考えずに観てみましょう。何も考えてないのに楽しいと思えるはずです。

 

傷物語 鉄血編(2016)

遂に映像化された傷物語

三部作の一作目としてはかなりいい導入の仕方だったと思います。

 

傷物語 熱血編(2016)

大画面で羽川の下着を観る為の映画。

ちなみに冷血編は劇場で見逃したので円盤待ちです。

 

銀河鉄道の夜(1985)

宮沢賢治の同名小説のアニメ映画作品。

ジョバンニもカムパネルラも何故か猫になってます。

それがまた不思議な雰囲気にマッチしていて惹かれます。

子供の頃何回観たかわかりません。

 

紅の豚(1992)

煽りにも褒め言葉にも使える「飛べねえ豚はただの豚」という凄まじいセリフを生み出した作品。

宮崎駿の作品の中で多分一番好きです。

 

けいおん!(2009)

別の記事でも触れましたが、本格的に僕が豚になるきっかけになったアニメです。

一時期殆どのセリフ覚えるまで至ってました。

 

けいおん!!(2010)

2クールになってさらにパワーアップ。楽曲も相変わらず面白いものが多かったです。

けいおん二期の最終回で僕は、初代ゾイド(1999)以来の久々のアニメロスを経験しました。

それだけ当時は好きだったんですね。

 

映画けいおん!(2011)

劇場に何回も通うってことを覚え始めた頃に公開されたのでめっちゃ観に行きました。

時系列としても二期最終回の殆ど直前くらいで、この映画を観た後に再び二期最終回を観てアニメロス再体験も可能でした。

 

ゲド戦記(2006)

多くの子供に戦記ってなんだという哲学をさせた一作。

 

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995)

初見で話が理解できず、二度目で細かい作画に目が行き、三度目でシリーズや原作に興味を持つ、そんな映画です。

実写版がどうなるのか楽しみです。

 

心が叫びたがってるんだ。(2015)

単発の劇場アニメとしては正直その前後の年の他のアニメ作品よりはるかに出来が良かったです。が、このスタッフ達の癖か狙いか、とらどらあの花と見られた涙のごり押しが散見されていたのは残念でした。

 

恋と選挙とチョコレート(2012)

「チョコ食べて」「嫌です」「ヴぉぇぇぇ!!」嘔吐

最終話あたりのこの流れが印象強すぎてそれだけで全て好きになりました。

内容は主人公を生徒会長にさせようみたいな感じだったような。

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)

笑い男のマーク、使いたくなりますよね。

個人的にOPのget9含め全てがツボにハマった作品。

兎に角人気が凄まじいです。

タチコマの可愛さでOVA的なものが作られるほどの人気。

 

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004)

上記の直接の続編。

なんですが、こちらは意外とパッとしてなかったり。

やはり笑い男の衝撃とカリスマ性が凄かったんです。

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006)

トグサに惚れろ。

この作品は後半が色んな意味で凄まじすぎます。

 

交響詩篇エウレカセブン(2005)

男女で旅するロボットアニメ。

もうそれだけで良作だってわかりますよね。

良作です。4クール約24時間が一瞬で過ぎ去ります。

但しサッカー回、テメーはダメだ。

劇場版は論外でした。ポケットに糞がいっぱい。

続編もあるんですが、僕は途中で観るの辞めてます。

続編はエウレカセブンって名前付けなかった方が良かったんじゃないかなあれ。

 

コードギアス 反逆のルルーシュ(2006)

リアルタイムで観れなかったことを後悔してます。

深夜アニメ全盛期の作品の中でも、未だに名前が挙がりますしOVAもガンガン制作されてます。

僕はギアスを観たのは大学二年生頃で、しかも二期はまだ観てません。

というのも、今展開されてるOVAのシリーズが一期と二期の間の時系列らしいので、そこが完結したら先にOVAを観て二期に進もうと思ってるんです。

まさかあれから数年待ってもまだ終わらないとは思いませんでしたけどね!

 

極黒のブリュンヒルデ(2014)

最終話に何もかも詰め込み過ぎだろ。

 

ココロコネクト(2012)

声優のいじめ云々で悪い意味で有名になってますが、本編はマジで面白いんです。

マジで。

青春時代を過ごす男女の不安定な状態を描くのが上手すぎます。

原作買いましたからね、このアニメ観て。

 

琴浦さん(2013)

第一話の衝撃の凄まじさでたちまち話題になり、放送終了と共に名前も聞かなくなった電光石火のような作品。

今一番印象に残ってるのはつるぺたのです。

 

この中に1人、妹がいる!(2012)

妹アニメと呼ばれる一過性ブームの中にあった作品の一つ。

良いんだよ、キャラが可愛かったから内容を覚えて無くても良いんだ。

 

 

 

□まとめ

 

完全に僕の備忘録目的の記事ですが、これはまずい。

時間が余りにもかかりすぎます。

しかも多分確実に抜けがある。

 

あ から こ までの間の話で記事書くのに8時間って!!

 

ゆっくり続きは作っていきます。

 

ではまた。