フレームアームズ・ガール 第4話 バレあり感想 なにせカラーボックスにフィギュアやプラモを設置するのは基本だからね
僕「わーい今度のフレームアームズガールはどんなお話だろう?」
僕「んん……?」
僕「えっ様子がおかしい」
僕「えぇ……」
第4話感想です。
今回の話はなんかテンションがこれまでより3倍くらい高かった。
■あらすじ
迅雷ちゃんが新たにやってくる話とカラーボックスの収納術の話。
■感想
確かに違う。
口調なんかは全く違うし、モデルになってるのも、かたや日本のシノビでかたや大戦時のドイツ軍人だ。
髪色だって違うしそもそもサイズが違う。
でも迅雷からはラウラ・ボーデヴィッヒを感じるんだよ。
似てるところだってありますよ。
片目眼帯ですし、中の人が絶妙に合ってない感じしますし、メカ娘だし。
アホっぽいし。
あでもちょっとアホに寄りすぎか……?
あぁこれやっぱアレだもっさんだ。
ラウラと坂本美緒を足すとアニメ迅雷ちゃんになる。
そういう事だろ。
Aパートではあおちゃんのおうちを襲撃した迅雷ちゃんと轟雷ちゃんがバトル。
相変わらずバトル1:日常9くらいの配分なので戦闘は短めですが。
やっぱこの手のアニメはこのくらいがちょうどいいって。
迅雷ちゃんの分身攻撃にビビる轟雷ちゃん。
この技を知らない人からクソラグ乙とか言われてそう。
新たなカスタムパーツを用いてこれらを一気に消し去りまたも勝ってしまう轟雷ちゃん。
しかしパーツは不具合があり、使用後に壊れてしまいました。
戦闘に作ったパーツの状態やその完成度なんかが反映されるってホント面白いです。
実際にあったらやってみたいですし、そういうのがいずれ出そうな気がします。
もうあるかもしれませんが。
最もこんな感想は遥か昔にBFで通った道ですが。
あとこのシーンの二人まんま1話のシーンの使いまわしですね。
いやだから何って話ですけどね。
Bパートではあおちゃんが増えすぎたFAGをカラーボックスに移動させるためのお話です。
こういう話だけがずっと続いて欲しいと個人的に思ってます。
OPの不穏なシーンがそれを否定する。
それぞれがカラーボックスの中に自分の部屋を作るという内容です。楽しい。
これはOPで見せてたやつですね。
再現する人出てきそうです。
あおちゃんもこの個性的な部屋を見てビックリ。
ほんと今回の話あおちゃんテンションおかしくない?
まぁ騒ぐほどの事でもないか……。
あと今回ケツアングルめっちゃありましたね。
めっちゃあったので面倒だからキャプとりませんけど。
めっちゃありましたね。
■まとめ
このシーンめちゃくちゃ可愛くない??????????
なんかマジでテンションがおかしい回でした。
あとマテリア姉妹が全方位に喧嘩売るタイプのキャラでちょっと意外。
でも早速他のキャラに埋もれかけてますが。
しかしマテリア姉妹以上にヤバそうなのがスティレット。
この手のアニメで一番埋もれやすいのはツンデレだって先人達は警告しています。
スティレットの明日はどっちだ。
あと、今更ですが、FAGのアニメは関節の処理が自然ですね。
武装神姫のアニメなんかは関節に如何にも可動フィギュアっぽいモールドがあったんですが。
この辺りもある意味での進化ですね。
エンジェリックレイヤーとかはどうでしたっけ?
こういう所に注目しながら観るのもおもしろいです。
ではまた。
なんだこの、なんだこの動き……。