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ウォーキング・デッド シーズン8 第12話 バレあり感想 リックvsニーガン!! あと、ちょっとした新キャラが出てきた

 

今回の話は主にニーガンとリック、ドワイトとサイモン、そしてマギーと新キャラのジョージ―さんの三軸で話が進みました。

S8の中でもトップ5内に入りそうなくらい面白かったかも。

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第12話「生き残る鍵」

 

 

 

■ストーリー

ニーガン達は襲撃の準備を整え、ヒルトップを目指す。

だが、その道中でニーガンはリックから奇襲を受け、救世主の仲間とはぐれ孤立する。

 

ドワイトとサイモンは二人でニーガンを探す。

だが、サイモンはドワイトに対してニーガンを見捨て、自分達が新たな救世主の道を指し示すべきだと嘯く。

 

ヒルトップでは、謎のメッセージを受け取ったマギー達が、そのメッセージの差出人と出会う。

ジョージ―と名乗る女性は、マギー達に物資と知識の物々交換を提案した。

 

 

■感想

 

まずはヒルトップ勢の話から。

妙なメッセージを見つけたマギーは、ミショーン達を連れてそのメッセージの差出人の待つ場所へと向かい、新キャラのジョージ―と対面します。

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彼女の持ち掛けた取引に、しかしマギーは応じようとせず、彼女達をヒルトップに連行してしまいます。

 

マギーもリックに順調に毒されてますね。

人を信頼する事をやめて、兎に角リスクの排除に必死というか。

 

刑務所あたりの頃を今観返したらちょっと面白そうですね。

あの時点でも既によそ者には風当たりの強い村社会気質が出ていましたが。

 

ミショーンが唯一対話に好意的で、最終的にミショーンの説得もあってジョージ―達と取引は成立します。

その間に、カールの死と彼が生前行動で示したメッセージについての再確認パートみたいなものが挟まりますが、少し説教臭くなり過ぎてる感も。

 

ジョージ―との取引を通じて、マギーが人と人の約束やらやり取りやらを思い出す為のパートって感じでした。

多分、ヒルトップに居る捕虜との今後の関係に繋がるんでしょうね。

 

また、ジョージ―から得た知識は、中世の頃の文明が用いていた農耕や水車などの様々な技術を1つの資料に纏めた形でマギーに渡されます。

 

これはつまり、今後はヒルトップが軸になって町が徐々に拡大されていくみたいな事なんでしょうか?

旅の要素が薄れて久しいですが、いよいよ本格的に拠点持ちになるのかも。

 

 

ていうかジョージ―のうさん臭さが凄い。

多分悪い人じゃなさそうですけど、笑みを浮かべながらマギーに信頼についての重要性を享受するその様はなんとも。

何のとは言わないけど、勧誘とかしてそう。めっちゃしつこく話しそう。ドアとかに足挟んできそう。

 

 

 

リックとニーガンのパートですが、

これはリックが警戒網に現れた救世主の車列の最後尾にニーガンを発見するところから始まります。

救世主の車列を見かけたら、車のクラクションを鳴らしてそれを仲間に知らせ、極力戦闘は避ける、それがリック達の作戦だったのですが、

リックはこれを気持ちよく無視し、単身ニーガンの乗るセダンに突撃!

 

確かこんな感じで約束を破って、結果的に事態を悪化させた話がこのシーズン8内でありましたよね……?

それまたやんのか、と思いましたが、今回はなんというか、とんでもなく面白い展開に。

 

ニーガンはリックの急襲に対応できず車を横転させてしまいます。

そして銃を乱射してくるリックから逃げるように、廃墟の中へ。

リックも再び追従します。

 

暗闇に包まれた室内でリックが食人種と書かれたプレートと、その中に大量のウォーカーが居るのを発見したりしてますが、

これは次シーズンに向けた伏線、というかチラ見せですかね。

原作コミックではニーガンの後今度はこの食人種、マンイーターさん達とリックは戦うハメになってるみたいですし。

 

そんなこんなでリックはニーガンを追い詰め、炎エンチャしたルシール片手にニーガンとタイマンに。

あと、ここまでの過程で、ちょっと前の話でサイモンが独断でゴミ山の住人を皆殺しにしたことをニーガンは知ります。

 

ウォーカーがうじゃうじゃいる中で、リックとニーガンは戦うんですが、結局ニーガンは窓から外へ逃走。

リックが追撃しようとするも、そこにニーガンの姿はありませんでした。

 

ニーガンは何処へ行ったかというと、ジェイディスに捕まってました。

 

 

正直、ここの展開はかなり面白かったです。

救世主の仲間が駆けつけてこない理由も、ドワイトとサイモンのパートで同時に描かれますし、リックとニーガンのタイマンという状況への持って行き方も面白かったですし。

 

あと何よりリックがもう本当に悪人。

 

主人公なんだぜ、こいつ。

 

 

 

ドワイトとサイモンのパートですが、

サイモンがニーガンのやり方についてかなり不満を持っているという部分から始まります。

これ自体は以前も何度か描写はありましたが、今回の話で鬱憤が爆発しちゃった感じ。

ドワイト相手に愚痴りまくってます。

 

ドワイトはドワイトでもう複雑な立場なので、とりあえずニーガン擁護する姿勢を見せはしますが、こいつはもうとっくにニーガンを裏切ってるっていう。

 

そんな事を知るよしのないサイモンは、ニーガンの捜索の過程で、彼の車と車内に飛び散った血(これはニーガンの血では無く、バケツに溜めてルシールを血漬けにするために用いていたもの)を確認し、

「もうこれ俺達が次のリーダーだろ」モードに。

 

そしてドワイトもそのサイモンに乗っかるかのような描写。

 

 

訳分かんねぇよドワイト……。

 

 

 

これが果たして本当にサイモンに乗っかったのか、あくまでそういうふりを続けているのか、どっちなんでしょうね。

後者だとは思うんですけどね。

 

如何せんこの回、ドワイト個人が何を思っているのかの描写が非常に少ないですし。

対照的に、サイモンはこの回でニーガンに対する不安と自分の野望みたいなのが一気に前面に押し出されていました。

 

 

この二人のパートも面白かったです。

特に、視聴者としてはドワイトがリック達側の人間である事が分かっていて、

それを前提にセリフも用意されていて楽しいです。

 

 

 

■まとめ

 

ニーガンは、絶対殺すモードのリックの追撃から生き残ったものの、ジェイディスに連れられ救世主と合流は出来そうにないです。

 

そして救世主は、ニーガンが行方不明のためサイモンが新たにリーダーとなり、ヒルトップに対する攻撃を本格的なものにすることを決定します。

 

リックはニーガンを追うのか、ヒルトップに帰還するのかはまだわかりません。

ヒルトップではジョージ―から知識を授かり、今後拠点として発展していく可能性を見せ始めました。

 

 

これ絶対次回でストレートに続きやらないやつだろ。

 

絶対次回なんかしらのサイドストーリー挟むって。

だって面白いからね。この後の展開考えるのも面白いしね。

 

これまでの傾向的に、14話辺りで繋がる話を持ってきそうな気がします。

次回フィーチャーされるのはゲイブリルとかあの辺りかも。って予想。

 

ではまた。