ゲーム・オブ・スローンズ 第七章 第1話 バレあり感想 第六章までの殆どの出来事忘れてる自分にビビってる
マジで、恐ろしいほど忘れてるんですよ、前シーズンまでの事。
しかしでもね、こういう時の為に始めた感想ブログなんで「自分の記事呼んで記憶掘り起こしたろ!!」って思ったんですけど。
第六章の頃まだ俺ブログやってなかったんですよね!!
つまり最低でも1年以上待ってたって事なんですね、そりゃ忘れますよ。
流石にこの状態で第七章観るのは悲しいだけなので第六章の最終話だけ観返してきてました。これだけでも結構違うもんだ。
第1話「ドラゴンストーン」
■ストーリー
アリア・スタークは母と兄を卑怯な方法で殺害したフレイ家に復習を果たし、王都を目指す。
ブランドン・スターク達は黒の城に辿り着く。
サーセイは王位を継ぐ。
四方の勢力がそれぞれ同盟などで力を増している事を危惧し、自分達も同盟を組める相手を探す。
ウィンター・フェルを奪還したジョン・スノウは、再び北の諸侯を取りまとめ、死者との戦に備える。
その為に必要になるドラゴングラスを探すよう諸侯に命じる。
そしてデナーリスは、生まれ故郷へ帰還する。
■感想
このドラマで僕が好きなパートはアリアとハウンドさんとデナーリスのパートです。
相変わらず、というかもう慣れましたが、今シーズンも各キャラクターのターンを刻みまくってますね。
今回は、比重としてはジョン、サーセイ、デナちゃん辺りが物語の中心担ってた感じでしたね。
そして次に時間が割かれていたのがサムのパートでした。
意外です。お前も遂に準レギュらしい活躍が出来るようになったんやなって。
知識の城の描写も多かったですが、それ以上に物語上最重要になってくるドラゴングラスの採れる場所を特定したり、活躍、してましたね。
そのドラゴングラスがたくさん採れる場所と言うのが、今回の話のラストでデナちゃんがやってきたドラゴンストーンです。
実家に帰って来て涙目になるデナちゃん。
一方極端に描写が無かったのがシオンですね。
姉ちゃんと一緒に船で揺られてるだけ。
までも描写があるだけありがたいやつですけどね!!
多分新シーズンの第1話だから、こうこれまでのキャラクターをなるべく出すような構成にしてると思います。
なので第2話以降からはまた描かれないパートと描かれるパートが明確に沸かれていくと思います。
そうしないと話が一生進まねえからな。
■まとめ
第1話時点での印象はかなり良いです。
相変わらず探索したくなるような建造物や情景が多くてワクワクします。
また、第1話はこれまでの総決算的な部分があるのと同時に、
死者との戦いという要素に遂に本格的に踏み込み始めている事と、
デナちゃんが全ての準備を整え終えた事もあって、
凄まじくデカい事が起きる予感がしてワクワクしました。
一気見したいけど一気見すると超つかれるドラマなんで毎日1話ずつ楽しんでいきます。
あとブラン役の子いよいよ大人になっちまったですね。
TWDのカール然り、子役の成長を見守るのもまた乙なもん。
ではまた。