趣味と向き合う日々

映画やドラマなどの映像作品を中心に気ままに書いています。これまでこちらのブログで更新していたプラモ等の記事は近々別のブログを作ってそちらでやっていこうと思います。カテゴリ枠増設しました。

ゲーム・オブ・スローンズ 第七章 第6話 バレあり感想 死者の軍団VSドラゴンとかいう理想

俺はこういうのが観たかったんだよ!!!

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第6話「壁の向こう」

 

 

■ストーリー

 

死者を捕獲する為に、ジョン達は壁の外側へと出向く。

死者の軍団に出くわし、うまくその内の一体を捕獲する事に成功するが、直後に大量の死者が襲い掛かってくる。

ジョン達は足の速いジェンドリーを一人壁に向かわせる。

そして犠牲を出しながらも、なんとか周辺が凍結した湖の中央に在る稜まで退避する。

死者の軍団は、集団でこの場所に足を踏み入れた結果、凍結していた路面が割れ湖の中へ飲まれるため、ジョン達には近づけない。

だが、ジョン達も身動きが取れない。

 

その時、空から炎が降り注がれ、三頭のドラゴンが現れた。

 

 

■感想

 

まるまる全部壁の外回って感じでしたね。

GOTでこういうエピソードは意外と珍しいですよね。

基本的に群像劇スタイルですし、いつもならシーズンの終盤は夫々のストーリーラインでクライマックスな展開が訪れていて、

それぞれの処理に時間が割かれている事が圧倒的でしたし。

 

しかし、今シーズンはストーリーラインの収束がほぼ完了している上にキャラクターも合流&合流で過去に例を見ないほどにひとつのストーリーライン上に多くの要素が集約されています。

 

その為、今回みたいなまるまる一話使って一つの出来事を描く回が可能になったんでしょうね。

そしてその内容がもう最高に面白かったです。

下手したら過去シーズン含めてもトップ3くらいには入りそうな気がします。

 

ただ、この死者の軍団とのにらめっこターンは少し長すぎる感じもありました。

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が、それって今シーズンがやたらテンポよく話し進めていて、シーンカットもかなり大胆にやっていた印象が残っているせいな気もします。

 

これがどう打破されるのか、結構ハラハラしながら見ていたんですが、

ハウンドの暇つぶしのちょっかいのせいで戦闘再開とかいう超面白展開。

お茶目か。

 

 

もう限界!!もうダメ全滅しるーーー!!ってタイミングで、ドラゴンが登場し氷の戦場を焼き尽くしていく展開。

 

こんなの、こんなの最高かよ……。

 

いやもう今回の話、映像として、演出として僕がずっと見てみたかったものが物凄く詰め込まれていて、なんかもう完全な俺得に浸れました。

細かいところで言えば、ロングソードに炎エンチャするシーンすら好きですし、死者の軍団がそれなりに強い点も好きです。

また、各人夫々が結果的に様々なタイプの武器で戦っているのも凄く良いです。

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つまるところ、一本の話に集中させて、尚且つある種のド定番な展開もふんだんに盛り込んで、その上で一つ一つ細かい部分まで拘りを通して描いてっていう、

神回になるべくしてなったような回なんですよ、今回は。

 

物語的には、前回と同じで王座争奪戦という視点で観ればブリッジ回に相当する内容な訳ですよ。

同じく前回書いたように、実質的にはこちらの死者との戦いというのが本編みたいなもんなんですが。

 

それを踏まえたらこの力の入れ様って中々観れませんよ。

あまりイメージ湧かない人は、今回の話が『ロード・オブ・ザ・リング』の第二章とかそういう位置に相当する内容です。

そう考えると、この力の入れ様って凄いと思いませんか。

 

ドラマだからねこれ。

 

 

■まとめ

 

 

超面白かった。

 

ブリッジ回とは言えど、壁の外での死者捕獲作戦の顛末を全て描き、ついでにドラゴンVS死者というサーセイも苦笑いする異描写をふんだんに味わえました。

 

話としては、今回の内容があってようやく次の話が進みますが、

間違いなく今シーズンナンバー1のエピソードでした。

 

あと、ジョンとデナちゃんの間にフラグがおっ勃ってました。

 

ではまた。