ハンニバル(2001年・アメリカ) バレあり感想
本日はこの映画です。
『ハンニバル』(原題:Hannibal)
『羊たちの沈黙』の続編にあたる作品ですね。
前作でハンニバル・レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスが引き続き同役で出演。
ちなみにクラリス役は前作のジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに変わってます。
ジョディ・フォスターの同じ役は二度やらないという信念によるものらしいんですが、
一方では続編にはノリノリだったものの脚本の初期稿を観て出演を取りやめたって話もあったり。
真偽は定かではないですが、とにかく今作では前作以上にスプラッタでグログロな演出に塗れてます。
そしてレクター博士が思いの外カジュアルな服装で登場したりしてて、そっち方面で結構面白いです。
予告編↓↓↓
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シン・レッド・ライン(1998年・アメリカ) バレあり感想
映画の感想記事ばっか書いてますが映画にバリ詳しいって訳でも無かったりな僕です。
が、戦争映画に関しては結構な数をこれまで観てきました。
それこそ史実物から近未来を舞台にしたSFまでかなり手広く観ているんですが、
そんな中、わりと有名ながら観て無かったのがこの映画。
『シン・レッド・ライン』(原題:The Thin Red Line)
バレあり感想なんて書いてますが、
ネタバレというか作品の内容を今回は多分書けないと思います!
難しい映画だった……。
予告がこちら↓↓↓
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ハミングバード(2013年・イギリス)バレあり感想
気になりつつも観ていなかった映画を見てみようというのが今年の目標です。
あとブログ記事にバリエーションも増やしていきたいなって。
というわけで今回はその気になってたけど系の映画です。
『ハミングバード』(原題: Hummingbird、米題: Redemption)
このポスター、このトランスポーター感。
そんな映画じゃありません!
ジェイソン・ステイサムの主演映画の中でもコアな層に人気があるとのことで、
実際たしかに他の彼の主演映画に比べて雰囲気が異質です。
予告映像↓↓↓
この予告を見ると、ステイサム演じる逃亡兵の復讐劇っぽい印象を受けますが、
実際の内容としては復讐劇というよりもどん底から這い上がって人生を取り戻そうとするおっさんのヒューマンドラマって感じです。
故にアクションも程ほどに、フォーカスが当てられてるのはあくまでドラマの部分。
これがまた程ほどの年頃になったステイサムの哀愁とマッチしてて凄く良いんです。
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イングロリアス・バスターズ(2009年・アメリカ) バレあり感想
あけましておめでとうございます。
2017年一発目の記事は正月っぽさの欠片もない映画レビューです!
それと、前回の反省を踏まえてここからネタバレしますとか面倒になってきたので随時ネタバレ前提で書きます!!!!
『イングロリアス・バスターズ』(原題:Inglourious Basterds)
このポスターね、
右の女性確かに劇中の登場人物の中ではメイン級っちゃメイン級ではあるんですけどね。
ブラピとは一切の絡みが無いんですよね。
そこがまた面白いんですけど。
それでこれが劇場予告です↓↓↓
馬鹿映画っぽい空気感がめっちゃ出てます。
馬鹿映画です。
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16/12/17 ブログ作成しました
趣味を中心にただ語っていったりするようなブログです。
しっかり更新していけたらいいなと。