趣味と向き合う日々

映画やドラマなどの映像作品を中心に気ままに書いています。


映画評論・レビューランキング

狂った映画『スプライス』の感想記事をnoteに投下しました。

キューブ監督であるヴィンチェンゾ・ナタリの作品なのである程度の衝撃は覚悟していましたが想像のはるか上をいく狂い方をしてて、もうね。 note.com

シン・エヴァンゲリオン劇場版 ネタバレ大アリな感想記事をnoteに投稿しました。

マジで、想像のはるか上をいく納得の出来でした。 そんで想像よりずっと長い感想記事になっています。 現在『趣味と向き合う日々』はnoteにゆるやかに移行しています、よろしくお願いします。 note.com

ザ・ボーイズ シーズン2を観ました。クソ野郎がクソ野郎である事がどれほど魅力的なのか良く分かるドラマ。

感想記事はnoteに投稿しています。↓↓↓ note.com シーズン1で個人的に不満だった要素がかなり改善されていた気がします。 とくにキャラクターの描き方が、あきらかにシーズン2の方が力が入っていました。 そのかわりストーリーが若干雑さでちゃってました。 …

テネットの感想記事をnoteに投稿しました!なんだこの映画!?!?!??!

件の感想考察記事はこちら↓↓↓ いやホントこの映画が凄いっていうかノーランがすごいっていうか、良く思いつきますよねこういうの。 タイムスリップの描写も過去の地点から再度進行するんじゃなくてリワインドさせるっていう辺りにセンス感じます。もう一回観…

EDEN/エデン(2014年/フランス)のリメイク感想記事をnoteに投稿しました。

結局感想記事のフォーマットはさほど変わってないですが、内容はだいぶ変わった気がします。 note.com リメイク元の記事はこちら↓ www.desnomovieblog.info

当ブログに関する大切なお知らせ。

2016年の12月17日より、はてなブログで続けていた、この『趣味と向き合う日々』に関するご報告です。 読者登録をして下さった方々やSNS等で応援して下さっている方々に大変申し訳が無いのですが、当ブログでの感想記事コンテンツの更新を停止し、9月末までに…

サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜(2006年/日本) ネタバレあり感想(考察) 別物として楽しむというスタンスならアリ。ただセリフボソボソでSE大音量大爆発みたいなの本当にやめろ。

この映画の原作になったのは『SIREN2』ですが、初代『SIREN』共々未プレイの人のほうが確実に楽しめるであろうタイプの、ダウンサイジングされ色々と簡略化されたタイプの実写映画化がされているやつでした。 監督は堤幸彦。『トリック』シリーズで有名な方…

Shall we ダンス?(1995年/日本) ネタバレあり感想 ある意味で暑苦しさも感じられる名作ハートフルダンスコメディドラマ。

近年では、人気番組フリースタイルダンジョンでの呂布カルマ VS R-指定戦にて、R-指定がかました 「フェイク!佐村河内!Shall we!死のダンス!役所こぉーーじッッッ!!」\(湧くオーディエンス)/ というパンチラインで何故かヒップホップフリークたちの…

WWⅡ最前線 カラーで蘇る第二次世界大戦(2019年) 感想 WWⅡの出来事を知る為のきっかけとしてフルカラー化で見やすくするってのはアリかもしれない。

制作を主導したのは多分アメリカとイギリスだと思うんですけど詳細不明! ネットフリックスオリジナルのドキュメンタリーシリーズ。 『WWⅡ最前線 カラーで蘇る第二次世界大戦』 (GREATEST EVENTS OF "WWⅡ" In Colour) 画像引用元:Netflix https://www.netf…

日本沈没(1973年/日本) ネタバレあり感想 トンデモ設定を徹底的にリアルに真剣に描くと超名作が出来上がる分かりやすい例。

藤岡弘のしゃべり方今とあんま変わってなくて草 『日本沈没2020』とかいう新作を配信しているネットリックスでは何故か観れない人気特撮災害映画。なんで!! 『日本沈没』 日本沈没 youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

ねらわれた学園(1981年/日本) ネタバレあり感想 序盤中盤終盤でそれぞれ別の映画過ぎて笑う。

読者登録100人行ってましたありがとうございます!! これからも出来る範囲と分かる範囲で感想記事出し続けるので、どうぞよろしくお願いします!! 監督は大林宣彦。 元祖アイドル映画と聞いていたのでわりと軽めなPVみたいな感じなのかと思っていたんです…

時をかける少女(1983年/日本) ネタバレあり感想 今では色褪せたからこその魅力がある。

ここからが本当の邦画祭だ。 筒井康隆の小説を原作に、未だにリメイクや派生作品の展開が続く人気作品。 大林宣彦監督による、この83年版『時かけ』は特に、未だに根強い人気を誇ります。 というかむしろ時代を重ねるごとにどんどん魅力が増すタイプの映画だ…

ナイブズ・アウト/名探偵と刀の館の秘密(2019年/アメリカ) ネタバレあり感想 ユーモア全開の謎解きエンタメ映画。

出来の良さはもちろん、監督であるライアン・ジョンソンがスターウォーズEP8で落とした評判を、この映画と共に一瞬で回復させた事でも有名。 『ナイブズ・アウト/名探偵と刀の館の秘密』 (KNIVES OUT) ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(字幕版) yout…

デス・ウィッシュ(2018年/アメリカ) ネタバレあり感想 おじさんが自警に目覚めてダークヒーローになる話。

何かを始めるのに年齢や経歴は関係ないんだなぁ。 『デス・ウィッシュ』 (DEATH WISH) デス・ウィッシュ(字幕版) youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

改めて今ウルトラアスリートを使ってみたっていう動画ができました【遊戯王デュエルリンクス】

遊戯王デュエルリンクスのゲーム実況動画二本目です。 youtu.be 過去人気だったテーマに再注目することに果たして意味があるのか僕自身が結構疑問に思い始めていますが、やってて面白いのでもう少し続く予定です。 ではまた。 遊☆戯☆王デュエルリンクス レジ…

search/サーチ(2018年/アメリカ) ネタバレあり感想 100点中3000点くらいのすっごい面白い映画。

ネットフリックスに配信来てる!!!!!!!!!!!! ずっと待ってた!!!!!!!!!!!! 『search/サーチ』 (Searching) Search/サーチ (字幕版) youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火(2012年/ロシア) ネタバレあり感想 オカルティックタンクバトルムービー。

ちょっと一旦邦画フェスは休んで、好きな戦車映画の話でもしたいなーって。 『ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火』 (WHITE TIGER) ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火(字幕版) youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

遊戯王デュエルリンクスの実況動画を投稿することにします。

ゲーム実況再開しました。 『ヴァンパイアデッキは今でも戦えるのか【遊戯王デュエルリンクス】』 www.youtube.com 動画作り自体が久しぶりです、忘れていました。 お暇な時にでもぜひご覧頂ければ幸いです。 ではまた。

悪の教典(2012年/日本) ネタバレあり感想 原作とは違ったアプローチで描かれるサイコホラー映画。

邦画連続で観すぎてそろそろ胃もたれしてきた。 『悪の教典』 悪の教典 youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

テラフォーマーズ(2016年/日本) ネタバレあり感想 真剣にバカな事をやる面白さみたいなのってあると思う。

原作の面白い部分を実写化したタイプのやつ。 『テラフォーマーズ』 テラフォーマーズ youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年/日本) ネタバレあり感想 やっぱこれはこれでアリだと思う。

唐突にちょい役で出てきたKREVAの存在感。 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド youtu.be 前作の感想記事もあります↓↓↓ www.desnomovieblog.info 以下、原作の内容を含むネタバレあ…

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015年/日本) ネタバレあり感想 改変しすぎだけどそんな悪いと思わなかった。

ファンムービー路線では無く、映画フォーマットとして『進撃の巨人』という作品それ自体を再構成したような、そんな一作。 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN youtu.be 続編の感想もあります↓↓↓ www.desnomovieblog.info 以下、本…

ビンゴ(2012年/日本) ネタバレあり感想 設定のバカっぽさに対して、真剣に死刑とそれに関わる人々の姿を描いている気がする。

『リアル鬼ごっこ』で有名な山田悠介の短編集『ブレーキ』に収録された作品が原作。 世界観設定オチの捻り方など、『世にも奇妙な物語』感が半端なくて個人的に結構刺さる映画でした。 ビンゴ youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年/日本) ネタバレあり感想 推理の面白さが死んでる映画。あと何言ってんのか全然分かんなかった。

いやマジで音声ミックスちゃんと確認してんのこれ? 『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』 インシテミル 7日間のデス・ゲーム youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

七つの会議(2019年/日本) ネタバレあり感想 会社の為に人間性を捨てた人たちのお話。

漫画原作に拘る必要性が皆無な事に気づいてからの俺の動きは速かった。 同名タイトルの小説作品を原作とした実写版。 原作者は『半沢直樹』や『下町ロケット』の作者でもある池井戸潤。 『七つの会議』 七つの会議 youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事で…

亜人(2017年/日本) ネタバレあり感想 マジで8割くらいアクションシーンなんじゃないかってレベル。

漫画原作実写映画鍛えるシリーズ。 原作の亜人は6巻まで読んで一旦お休みしてるんですが、なんか映画観てから改めてまたコミックス集めたくなってきました。 『亜人』 亜人 youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

寄生獣 完結編(2015年/日本)ネタバレあり感想 映像表現的な部分で凄く魅力が詰まっているけど、山場多すぎて忙しい。

漫画原作の邦画鍛えるモチベーション既に枯れ始めててわろちゃ 『寄生獣 完結編』 寄生獣 完結編 youtu.be 前作の『寄生獣』の感想記事もあります↓↓↓ www.desnomovieblog.info 以下、ネタバレを含む感想記事です。

寄生獣(2014年/日本) ネタバレあり感想 原作のコンセプトを踏襲して単純化させた事が上手く嵌ってる印象。

(漫画原作の)邦画を鍛えたいシリーズ。 ここ数年の漫画原作実写映画の中でも今のところ個人的にはかなり好き。 『寄生獣』 寄生獣 youtu.be 続編の感想記事もあります↓↓↓ www.desnomovieblog.info 以下、ネタバレを含む感想記事です。

神様の言うとおり(2014年/日本) ネタバレあり感想 デスゲームごとのクオリティ差が結構な事になってるやつ。

夏に観る戦争映画がネタ切れしてきたんで今年の夏は邦画を鍛える事に決めた。 一本目は同名タイトルの漫画作品を三池崇史監督が実写化チャレンジした映画。 『神様の言うとおり』 神さまの言うとおり youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。

クロール -凶暴領域-(2019年/アメリカ) ネタバレあり感想 ワニワニパニック。

水中にも危険地帯にも自分から飛び込めちゃう系女子。 『クロール -凶暴領域-』 (CRAWL) クロール ー凶暴領域ー (字幕版) youtu.be 以下、ネタバレを含む感想記事です。