趣味と向き合う日々

映画やドラマなどの映像作品を中心に気ままに書いています。


映画評論・レビューランキング

東のエデン(2009年) 完走バレあり感想

 

ちょっと前に、今まで完走したアニメをひとまとめにして一個一個感想を書いてみよう的な記事を書いたんですが、不毛すぎて途中で挫折しちゃったんですよ。

というかそういうのはエクセルで個人的に纏めりゃいいじゃんって気づいた。

 

ただ、この作業をやったおかげで、

自分が全部観たと思ってたアニメが意外と全部観て無かったりしていた物が結構ある事が分かりました。

 

今回の東のエデンはこのパターンでした。

 

劇場版なんて、そう言えばあったね!!

 

東のエデンは2009年の春アニメとしてノイタミナ枠で全11話がテレビ放映され、

その後、総集編映画が一本と完結編として劇場版が二本製作されました。

 

これを観ていなかった。

 

いやおかしいと思ったんだよ!!

俺もなんでかこのアニメ友人とかと語る時に妙に自分話が出来ないなと感じる事があって。

 

そりゃ完結編を観てないんだからそうですよね。

 

という訳で、東のエデン全11話+劇場作品2本を通して観直してきたので、

完走感想記事です。

 

東のエデン

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このアニメ、オープニングにOASISのFalling downが使われてます。

今ではこういうのちょっと珍しいですよね。

youtu.be

 

エンディングはSFPのfuturistic imaginationです。

SFP再結成しねえかな……。

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ちなみに劇場版2作のテーマソングもSFPが担当してます。

 

 

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グランド・イリュージョン(2013年・アメリカ) バレあり感想

 

 

 

続編グランド・イリュージョン 見破られたトリックの記事はこっち↓↓↓

dsnblog.hatenablog.com

 

この映画の存在を知ったのは多分去年くらいに公開された『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のCMでした。

 

というかこの『見破られたトリック』がシリーズ第2作目だとは思わなくて、仕事終わりにその時住んでた家から一番近かった日本橋三越前の東宝シネマズ行って、

チケット買う直前にその事実を知って慌てて別の映画観たのを覚えてます。

 

 

そこで足を止めて、第1作目をまず観ようと思いそれから1年経ち、

huluで配信されてるのにようやく気付いて、ようやく観られました。

 

自分語りはこの辺りにしておいて、早速感想書いていきます。

 

グランド・イリュージョン』(原題:  Now You See Me)

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youtu.be

 

 

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フレームアームズ・ガール 第10話 バレあり感想 来ちゃったシリアスへの序章……!!

Aパートからの落差!!

圧倒的降下!!!

 

しかもさりげなく皆とお別れエンドまで匂わせてきやがりました……。

あおちゃんかわいいが無ければ耐えられないぞ!

 

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良かったあおちゃん今回もかわいい!! 

 

 

第10話感想です。

 

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探偵はBARにいる(2011年・日本) バレあり感想

水曜どうでしょう』の大泉洋のイメージしか無かったから全然シリアスな場面で笑っちまった。

 

僕にとってこれはそんな映画です。

原作小説は読んだこと無いですが、今作は原作シリーズでは第二段のエピソードらしいです。

タイトルがややこしい事になってるみたいですね。

 

探偵はBARにいる

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youtu.be

 

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フレームアームズ・ガール 第9話 バレあり感想 もうこのまま突っ走ってほしい

今回の話もいかれてましたね!!!!!

 

 

 

第9話感想です。

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※今回の話もあおかわポイント多すぎて画像が増えそうだったのでその中からベストっぽいものを選んでみまあおちゃんかわいい!!!!

 

 

 

あとオープニングは今後は手書き版が基本になるんでしょうか!!

 

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プリズン・ブレイク シーズン5 第9話(最終回) バレあり感想 個人的にこのシーズンはかなり面白いと思った!!

ちなみに記念作品的な位置づけみたいなので今のところ新作の予定は無いそうですがこれは新作更に作ってもいいんじゃないでしょうか!?

 

そのくらい面白かったです。

話数が少なく内容が凝縮されていたっていうのもあると思いますが。

 

最終話感想です。

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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年・アメリカ) バレあり感想 グロ注意

 

僕は映画のシリーズ物は公開順でそのまま追っていくタイプです。

でも、本作を観終わった時、そのまま『遊星からの物体X』を観たくなって結局観ちゃいました。

ラストの繋げ方がたまんねえわ!!

 

 

遊星からの物体X ファーストコンタクト』(原題:THE THING)

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youtu.be

 

前作、遊星からの物体Xの感想記事はこちら↓↓↓

dsnblog.hatenablog.com

 

 

ちなみに邦題は当初『ビギニング』となっていたらしいです。

どっちにしろ原題は『THE THING』ですけどね。

 

これ向こうの人混乱したんだろうなぁ。

 

 

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遊星からの物体X(1982年・アメリカ) バレあり感想 グロ注意

 

メインテーマ曲がめっちゃ良い。

 

というか耳に残りますね。

凄いサントラ欲しくなった。

 

遊星からの物体X』(原題:THE THING)

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youtu.be

 

この映画もいつか観よう観ようと思っていながら中々観れなかったんですけど、

ほんと、ほんともっと早く観ておくべきだった。

 

原作は『影が行く』という小説で、1951年に『遊星よりの物体X』として一度映像化されてます。

そちらもクラシックムービーの傑作とされています(しかしながら僕は観てないんですが)。

 今作はその『遊星よりの物体X』のリメイク、というよりも原作小説をより忠実に再現した映画みたいです。

 

そんな『遊星からの物体X』も、今ではSFホラーのマストムービーの一つとしてよく

名前が挙がります。

観てみてその理由がよくわかりました。

 ていうかそれって原作小説のポテンシャルがえげつなかったって事なのかもしれませんね。

読んでみようと思って調べてみたら1930年代に発表された小説らしくてそこでも度肝ぶち抜かれました。

 

 

あと、今作『遊星からの物体X』の前日譚に当たる作品(2011年公開)も観ましたが、そっちも凄く良かったので感想記事をこの後書く予定です。

 

続編であり前日譚、遊星からの物体X ファーストコンタクトの記事書きました、こちらです↓↓↓

dsnblog.hatenablog.com

 

 

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ジョーズ(1975年・アメリカ) バレあり感想

マジでちゃんと観たのは今回が初めて。

 

 

ジョーズ』(原題:JAWS

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youtu.be

 

 

すっごく小さい頃、たぶん幼稚園くらいの時に一回だけ観たので一応初見じゃ無いです。

その時はスピルバーグの映画、特に『E.T.』や『未知との遭遇』なんかが好きで、そういう雰囲気の映画を撮ってる人ってイメージで観たのは覚えてます。

 

知っての通り内容は幼児が観て楽しいなんて思えるもんじゃないわけで。

 

映画にもだいぶ慣れてきた今だからこそ改めて観てみたっていう、そういうやつです。

 

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フレームアームズ・ガール 第8話 バレあり感想 轟雷ちゃんとあおちゃんの魅力を詰め込んだ感じの話

噂には聞いていたというかバレ画像観ちゃったから知ってたけどOPサビの戦闘シーンホントに手書きになってる!!

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すげえ!!

手書きでよりイキイキしてますね!!

 

激遅ればせながら第8話感想です。

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藁の楯(2013年・日本) バレあり感想 面白そうなストーリーをミスマッチ極まった演技とセリフと演出が殺してしまっていると思う。

邦画の記事ってこれが初めてになるみたいですね。

先に書いておくと僕は邦画アンチでは無いです。今まで邦画の記事を書いてないのはたまたまなだけです。

邦画はよく観るし、好きな映画もいっぱいあります。

 

映画は国で判断して観る事はあまりなくて、とにかく観てみたいっていうのを観てるだけのスタンスです(インド映画だけは身構えてしまいます)

 なんでこんな前置きをするかというと今回の記事は荒れているからです。

 マジでこの映画……これマジなのか。

 

 

藁の楯

藁の楯

藁の楯

youtu.be

 

 

この映画、藤原竜也だけで保ってるようなもんだと思うわ。

ネタバレを含む感想記事です。

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