趣味と向き合う日々

映画やアニメなどの映像作品、音楽、プラモデルといった趣味に関して気ままに書いています。記事の検索はタグか検索枠からどうぞ。

ここ数日禁煙に挑戦して失敗してる。色々と試している。そんで今日からマジの本気でリアルにガチ禁煙する。そういう話。

 

直近二日間で二度も心が折れたんで、

もうブログで決意表明とかしておかないとダメだわこんなん。

 

ってことでタバコのお話。

f:id:desno:20180128163605p:plain

 

 

■僕とタバコの出会いから、禁煙しようと思ったいきさつまで

 

まず自分語りせな。

 

 

 

大学生の頃、僕は軽音楽サークルの人間だったんですね。

軽音楽サークル、というかバンドの世界ってマジでタバコがもう当たり前というか、

この嫌煙のご時世にあって、喫煙者達の聖域みたいな事にすらなっている界隈なんですよ。

 

もちろん吸ってない人も沢山いますが、なんかもう母数が違います。

右見たら吸ってる人がいるレベル。

 

 

そんな環境に身を置いた結果、二十歳になった僕はわりと自然な流れで喫煙者になりました。

 

 

 

ちなみに僕の家族に喫煙者はいません。

唯一の喫煙者だったのが父方の祖父ですが、肺癌で亡くなりました。

そういう経験もあって、自分はガッツリ喫煙者になるとはそれまでは思ってもいませんでした。

 

 

 

最初は多分、サークルの合宿とかで試しに貰った一本から始まったと思います。

その後しばらくは、皆が喫煙に行くタイミングで一緒に付いていって、貰いタバコしてみたいな流れで、

自分から買う事はしばらくなかったです。

 

この頃は貰う以外に喫煙する事が無かったです。

また当時ゴミ大学生だった僕はサークルのライブとかスタジオ練習の日以外ほぼ大学どころか外にすら出ないレベルのうんちだったので、

結果的に喫煙頻度も数日に一本レベルでした。

 

 

これが変わったのは大学二年生の終わり頃だった気がします。

貰いタバコばっかりなのは申し訳ねえなと、今思っても良くわからない申し訳なさを覚え始めて、自分でタバコを買う様になりました。

 

別にこの頃は依存も無く習慣にもなってなかったので、止めりゃ良かったのに買っちゃったんですよね。自分で。

 

手元に常にタバコがある状況っていうのが当時の僕には凄く新鮮で、

意味わからんタイミングとかで吸ってみたりして喫煙そのものを楽しんでました。

 

そうこうしている内に、寝起きに一服、食前食後に一服、何かするたびに一服、大学や街中で灰皿を見かけるたびにセーブ感覚で一服と、次第に習慣が出来上がっていき、

大学三年生の半ばになる頃にはもうすっかり喫煙者でした。

 

それからはもうしばらく二日で一箱のペースでずっと吸っていました。

糞浅はかな拘りで二日で一箱以上は吸わないようにしようとか勝手に決めていただけです。

飲み会とか麻雀とか、タバコが進むイベントが来るとすぐ平気で破られるゴミルールです。

 

 

このペースが本格的に乱れたのが、大学を留年した年でした。

その後、就職し、こころのびょうきに苛まされ、地元に逃げ帰ってしばらくの間、ほぼ一日一箱のペースで吸ってました。

 

 

そして最近、ようやく二日で一箱ペース、良い時には三日で一箱まで喫煙頻度を落とせました。

ごく自然に、というか一応身の回りの環境が一通り落ち着いてきたからではあるんですが、わりと自然に減煙してました。

 

 

 

こんな簡単にペース落とせるならいっそ禁煙も行けんじゃねえの?

 

って、思ったわけ。

思い立ったらすぐ行動したいわけ。

 

実際タバコの値段ももう個人的に限界まで上がってましたし。

僕が主に吸ってるのはマールボロのブラックメンソールだったんですが、今470円です。

 

僕が自分で買って吸い始めた頃で既に440円とかだったんで一見すると大した影響無さそうですが、

例えば一ヶ月(30日)換算で、二日で一箱ペースを前提に当時と今を比較すると、

440×15=6600

470×15=7050

と、月350円も出費が増えています。

 

 

あれ、こうして見てみると意外とそうでもないんか……?

 

 

 

 

いやしかし!!!だがしかし!!!!

 

一年で見てみると、

350×12で4200円も出費が増えています!!!

アマゾンプライムの年会費が払える分くらい増えてる!!これは大金!!

 

あと、なんか最近はもう喫煙するだけで「オエーッ!!」って感覚に襲われるようになって、これはなんかアカンわと真剣に身体を心配し始めていた事も禁煙の理由のひとつになります。

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU 
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

 

ググったら逆流性食道炎の症状らしいですが。

 

 

そんな感じで、遂に禁煙を開始しました!!!

前置きが長くなりましたが、次項からが本題になります。きっと。

 

 

 

■禁煙チャレンジ一回目!!!禁煙タイムは22時間46分!!敗因は「習慣」と「暇」

 

 

 とりあえず気持ちを盛り上げる為に禁煙アプリ『禁煙ウォッチ』をインストール!!

そしてその勢いのまま禁煙を開始!!!

play.google.com

 

このアプリは禁煙開始からどのくらい経ったのかと節約した本数、そして伸びた寿命を教えてくれるわりとオーソドックスなやつです。

 

 

とりあえず禁煙開始してから、ほぼ10分おきくらいでこのアプリを開いてどのくらい経ったかをチェックしては時間の経つ遅さに苛立つことを1時間くらい繰り返しました。

 

 その後は風呂入ったりドラマを観たりと、わりとやる事が多くてアプリを観る事も自然になくなります。

 

普段通りの生活をしてる間はまったく喫煙欲が湧かず、正直余裕すぎて逆に引きそうになりました。

 

「こんな簡単な事が出来ない人間が世の中にはたくさんいるのか」とかすら考え始めて、見知らぬ禁煙失敗者に対して心の中で哀しいマウントをとってすらいました。

 

 

最初の波は、正にそんな見えない誰かに対して優越感に浸っていた最中に訪れました。

 

 

風呂に入った後、部屋に戻ってPCの電源を入れて、huluを開く。

この一連の流れが僕の中の習慣の 一つなんですが、普段は部屋に戻ってPCに火を入れた後にすぐタバコを吸っていました。

 

ここで普段は在った喫煙の習慣が抜けた事が、自分の中に驚くほど気持ちの悪い違和感を与えて、そこからもうモヤモヤした感覚がずっと続きました。

 

本当にずっとです。

ゲームオブスローンズを2話くらい観て、いくつかのアニメを消化して、その後アマプラで映画漁りしてたんですが、この4時間くらいの間、頭の中からタバコへの意識がほぼ離れなくなってしまいました。

 

 

ドラマとか観てる間、話が半分も頭に入ってこなかったです。

そのせいで無駄に二周目観たりとかして、それでも話に集中できない。

タバコを吸いたいというより、タバコそのものに意識がいってしまってる感じでした。

 

 

この波が来た事で、禁煙に対しての舐め腐った態度を本気で悔み、考えを改めました。

 

 

その日は起きてたらそのままタバコの事がチラつきそうな感覚があったので、

普段よりもかなり早めに就寝。

 

 

そして翌日、夕方からお接客のお仕事があるので昼過ぎに起床しました。

起きて間もなく、目覚めの一服が出来ない事を思い出して謎の動揺に苛まされます。

 

これもまた習慣に起因するものです。

普段と同じ一日の流れでは無くなるだけで人間こんなに気持ちがざわつくもんなのかという発見こそあれど、そんな冷静な視点に立つ余裕は無く、

この後も、食後、出勤前、休憩中、退勤後と普段は喫煙するタイミングの応酬に喫煙をしない事で、心の中のモヤモヤがどんどん高まっていきました。

 

タバコが吸いたいという感覚ももちろんありますが、それ以上に「普段と違う生活の流れに動揺した結果、正常化しようとして喫煙したくなる」という要素の方が個人的には強く感じられました。

 

ただ、それでも耐えられました。

というのも、この時点では、普段と違う生活の流れになる事を意識できるようにもなっていて、ちょっと禁煙に対して自信も持てそうになってました。

 

 

無事に喫煙する事無く帰宅し、着替えて、ブログの記事も書き終え、しばらく何もやる事のない時間が訪れます。

 

 

ここが一番の地獄でした。

 

 

それまで僕は「暇になったな!! 一服してから部屋でも整理するか」とか「一服してから積みプラ消化するか」みたいな感じで、

一服というキッカケ込みで、次の行動に移っていました。

クセになってんだ、喫煙して行動するの。

 

それが無い。

というか、暇になったらまずタバコを吸うという癖がついていた事に、この時点に至るまで 気づきもしてませんでした。

 

暇を意識した瞬間、これまでとは比にならないくらいの喫煙衝動が襲ってきました。

なんならもはや一本咥えてました。

一本咥えて、しかし火はつけずに空吸いするみたいな事をしてなんとか衝動を鎮めようとしてました。

 

エアースモーキング、って言うんでしょうか?

この空吸い、火をつけずにタバコを咥える行為が意外と効果があったんですが「ここまでやったならもう諦めて吸えや」という潔い心の声に従ってしまい、ベランダまで一目散に向かって、タバコに火をつけて思いっきり深呼吸しました。

 

タバコはこの時点で手元に3本残っていて、その内の一本に我慢できずに火をつけた感じです。

なんで最初の段階で捨てなかったんだろうね。なんで。

 

 

 

一度目の禁煙が失敗するまでの流れがこんな感じでした。

禁煙ウォッチの結果がコチャアア!!

f:id:desno:20180128163627p:plain

この頑張りは、素晴らしいですね……。

 

一番驚いたのは、一日、24時間も禁煙が出来なかった点でした。

 

寝て起きてを一度挟んでいて、就寝中の8時間は実質喫煙欲から完全開放されていると考えも良いと思うので、

実質、意識があったのは14時間程だと思います。

その14時間すら耐えられない自分に今度はドン引きしてしまいました。

 

 

そして一気に後悔の念が押し寄せてきたので、

直ぐに禁煙ウォッチをリセットし禁煙を再開しました。

絶対喫煙欲なんかに負けない!

 

 

 

 

■禁煙チャレンジ二回目!!タイムは36時間57分!!敗因は「キリの悪さ」 しかし空吸いに希望を見出す

 

 

程無くして再開した禁煙チャレンジ。

二度目の今回は、一度目に比べると不思議と辛さもあまりありませんでした。

 

それでも最終的に失敗してますが……。 

 

 

 

まずタイムが1.5倍も伸びてます!!!

一生続けてこそ真の禁煙ですが!!!

今はそんな事どうでもいいじゃん!!!

 

これはマジで個人的な事ですが、一度禁煙チャレンジ失敗しておいて良かった、と思えることが結構ありました。

 

 

まず何よりも気持ち的な部分です。

習慣的タイミングでの喫煙欲に対して事前に意識を持てたり、

 暇な時間が訪れそうなときはとにかく何かをするように心がけました。

 

これだけでもだいぶ違います。本当に。

 

というか調べたら、今のスタンダードな方法って、禁煙の開始日を設定して徐々にそこに向けて準備していく期間みたいなのを設ける手法みたいなんですけど、

結果的に一度目の失敗がこの準備に相当する状態になったように思います。

 

 

それでもどうしても吸いたい衝動を抑えられなくなりそうになりました。

 

そんな時はもう迷わず一本取り出して、火を付けずに空吸いをしてました。

 

 

 

空吸い、これは本当に凄い。

 

 

 

正直必勝法を見つけたような感覚に陥りました。

 

そもそも、タバコ依存の7から8割って、精神的な依存だと言われています。

所謂肉体依存、ニコチン中毒の割合ってそこまで高くないみたいなんですよね。

勿論人によりけりですが、これは確かに実際に禁煙チャレンジを始めて実感としてありました。

 

単純衝動に駆られる事が殆どなく、むしろ習慣やらに起因してタバコに意識がいくパターンが圧倒的だった為です。

 

 

なので、そういった喫煙衝動が来たら今度はもうタバコを口に咥えて吸ってるフリをしました。

 

 

僕の場合吸ってるタバコがブラメンってのもあって、

メンソールが強く火を通さなくてもフィルターからメンソールのフレーバーが漂ってるので、これで若干脳みそを騙せていた部分もあるかもしれません。

 

しかしこの発想自体は多分間違ってないはず……。

 

 

というのも、例えば電子タバコのベイプってあるじゃないですか。

あれって基本はニコチンもタールも含まれてないので、それゆえに日本では「電子タバコ」として販売が出来てるそうです(法的に日本ではニコチンを含むリキッドの販売を禁止しているらしいです)。

 

 

要はこのVAPEって発想の根底にあるのは、空吸いで脳を誤魔化すみたいな部分な気がしたんですよ。

 

しかもベイプは吸った感覚があるわけで。

その点、俺がやったブラメンの空吸いなんかよりもよっぽど禁煙の手助けにはなるのかも。

 

こうなると今度はアイコスって一体なんなんって疑問が湧いてきましたが、あれは電子タバコでは無いって事なんですかね?

なんかこのあたりのジャンルの分け方難しくね?

 

 

 

とにかく、空吸いや気持ち的な覚悟もあって就寝までスムーズにいきました。

 

が、翌日、つまり本日の午後なんですが、

ふと、手元に残った2本のタバコを手に取って、

「これを残しておかない方が禁煙スムーズにできるんじゃね」って、

何故か唐突にそう思って、

 

 

気が付いたら二本まるめて火をつけてガッツリ喫煙してました。

 

 

 アホなん?

 

 

昨夜、散々助けられたブラメンの空吸いの記憶を何故か都合よく喪失し、

キリの悪さ、手元にタバコがある事に対する下らない背徳感に負け、

あくまで正当な理由があるかのような顔をして平然と禁煙チャレンジに失敗する。 

 

 

こうして僕の二度目の禁煙チャレンジは幕を閉じました。

結果がこちら↓↓↓

f:id:desno:20180128163634p:plain

やっぱり喫煙欲には勝てなかったよ……。 

 

 

 

ちょうど一箱分耐えて、死んだ感じですね。

何の意味もない。

 

ここから学んだ事として、

禁煙するなら、それまでにしっかり準備する事はマジで重要って事でした。

要は今のスタンダードな禁煙の始め方が間違ってないと後になって実感しただけ。

ちゃんとやれよ。

 

 

 

 

 

■そして今日から三度目の正直として禁煙チャレンジ再開したってわけ。

 

 

 

もうね、もう後が無い。

流石にもう次は無いという覚悟も決まりました。

そして今の今まで何故残しておいたのかわからない灰皿も全て捨てました。

 

 

ポジティブに考えようや。

 

 

これまでの二回の失敗が僕にとっての準備期間だったんですよぉきっとぉ。

なぜか今はもう自信に溢れてますし。

 

面白い事に、そうして三度目の禁煙チャレンジを開始し、この記事を今書いてるんですが、

この間ただの一度も喫煙欲に襲われる事がありませんでした。

 

もしかしたら慣れてきたのかもしれません。

いやそれはそれで問題あるかもしれませんが……。

 

 

また何を思ったか空吸い用だったはずのタバコの残機を全て吸い尽くしてしまったせいで空吸いが出来ないのがこれからの一番の鬼門かも。

 

 

ベイプが俺を呼んでる気がするんだ……。

 

 

スターターセットみたいなのがあるんですね。

お値段6000円弱……。

アイコスが一万円程、クポポポーン使って7000円とかで買えるにしてもやっぱそれより安いんですね。

ニコチンの在る無しの違いに起因してるのか分かりませんが。

 

 

調べたら、こういう露骨に空吸い勢を狙い撃ちするかのようなカートリッジがあるんですよ。 

 

 

ちなみに僕は今のところは、喫煙欲が襲ってきたら「じゃがりこ」の空吸いで誤魔化そうとか考えてます。

 

 

絶対無理だ。

ベイプ買います……。

 

 

■一方で電子タバコとか空吸いに対してちょっと思うところもあります。

 

 

というのも、単純な話電子タバコもベイプも、喫煙習慣の延長でしかないので、習慣そのものは残ってしまってる訳ですよね。

 

もちろん健康被害云々は全く変わってきますし、なによりニコチン中毒から脱却するのには効果的だと、空吸いを経験した後の僕は自信を持って言えます。

 

しかし上でも書きましたが、タバコがやめられないのって習慣による要素ってのが強くて、

ここを根本から改善しないと、またいずれ何かの拍子でタバコを吸い始めそうな気がしてしまいます。

 

 

そういう意味では、仮にこの後ベイプに切り替えたとしても、

習慣的な喫煙を意識して止める努力はしていく必要があるわけで、

最終的にはこれらから卒業しなきゃならないって事でしょう。

 

そこを考慮すると単純に電子タバコに切り替えたからもう俺は禁煙できたんだ!!」みたいな気持ちにならないように気をつけないといけないのかもしれませんね。

 

 

とにかく、三度目の正直で禁煙始めました。

これからの経過は、機を見て正直にブログなり何なりに報告していきます。

 

 

 

ではまた。