ウォーキング・デッド シーズン9 第13話 バレあり感想 リディアの笑顔の為だけにこれからのTWDを楽しみに待つことにした。
今回は面白かったぞ。
第13話「罠」
■ストーリー
ダリルと中ボスの死闘。
■感想
基本的に最新話を観た後にすぐ感想を残すようにしているんですが、今回なんでか分からないですけど下書きを消し飛ばしたので、ほぼ一週間くらい前の記憶を頼りに感想書きます。
王国の会議云々は色々問題は起こりつつも、なんとか行けそう感が滲み出てました。
"ハイウェイマン"なる新勢力が登場しましたね。
この道路は俺たちのモンだ!的なイチャモンを付けてカツアゲをする連中です。
平和かよ。
このハイウェイマンと王国が拗れてしまい、あわや戦闘かと思いきや、キャロルの懐柔で一気に強力なガードマン部隊に引き込むことに成功するという流れ。
ここ最近続いてた派閥同士の気まずい対立に比べると、かなり軽めに仲間になりましたが、こういうパターンがあっても良いですよね。マンネリするより百倍マシ。
で、ダリルたちは追ってくるリディアのママから逃げつつ、リディアのママの右腕ポジのベータさんたちと戦闘へ。
その間リディアとヘンリーが恋仲になりました。
いやマジでリディア可愛すぎませんか。
ベス越えしてくるキャラが登場するとは思わなんだ。
ヘンリーもヘンリーでそこまで童貞拗らせている訳でも無く、かなり気持ちのいいキャラクターって感じに今回は描かれてましたね。
そもそも世紀末世界でのヘンリーの青春物語要素が要らないんじゃね?とは以前も言いましたが、まぁやるなら付き合うよ。
で、ダリルとベータの戦いですが、ダリル吹き飛ばされ過ぎててワロタ
言っても相当良い感じに”へヴィ”な身体つきになったノーマン・リーダスがポンポン投げ飛ばされる光景は秀逸の一言。
きっとまだ、ダリルは痩せ型のジャンキー上がり的な初期設定が生きているんだ……。
ベータを高い所から突き落としてなんとか勝利したダリルですが、ベータはまだ生きていました、という感じでオチに繋がりました。
別にベータさんの更なる活躍とか、観たくないんで寝てたら良かったのに。
■〆
ミショーンが絡まない回は基本面白い事に最近気づいちまった!!!
ではまた。