趣味と向き合う日々

映画やドラマなどの映像作品を中心に気ままに書いています。


映画評論・レビューランキング

シン・エヴァンゲリオン劇場版 ネタバレ大アリな感想記事をnoteに投稿しました。

 

マジで、想像のはるか上をいく納得の出来でした。

そんで想像よりずっと長い感想記事になっています。

現在『趣味と向き合う日々』はnoteにゆるやかに移行しています、よろしくお願いします。

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ザ・ボーイズ シーズン2を観ました。クソ野郎がクソ野郎である事がどれほど魅力的なのか良く分かるドラマ。

 

感想記事はnoteに投稿しています。↓↓↓

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シーズン1で個人的に不満だった要素がかなり改善されていた気がします。

とくにキャラクターの描き方が、あきらかにシーズン2の方が力が入っていました。

そのかわりストーリーが若干雑さでちゃってました。

 

ちなみにnoteに移転した記事には #note移行済 というタグを付けています。

テネットの感想記事をnoteに投稿しました!なんだこの映画!?!?!??!

 

件の感想考察記事はこちら↓↓↓

 

いやホントこの映画が凄いっていうかノーランがすごいっていうか、良く思いつきますよねこういうの。

タイムスリップの描写も過去の地点から再度進行するんじゃなくてリワインドさせるっていう辺りにセンス感じます。もう一回観に行きたい。

 

ではまた。

 

EDEN/エデン(2014年/フランス)のリメイク感想記事をnoteに投稿しました。

 

結局感想記事のフォーマットはさほど変わってないですが、内容はだいぶ変わった気がします。

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リメイク元の記事はこちら↓

www.desnomovieblog.info

 

 

当ブログに関する大切なお知らせ。

 

2016年の12月17日より、はてなブログで続けていた、この『趣味と向き合う日々』に関するご報告です。

読者登録をして下さった方々やSNS等で応援して下さっている方々に大変申し訳が無いのですが、当ブログでの感想記事コンテンツの更新を停止し、9月末までに感想記事の投稿先を移転しようと考えております。

 

感想記事投稿の活動を辞めるわけでは無く『note』にて活動を継続する予定です。

 

『note』でもこれまで同様に、ネタバレ有での感想記事というスタンスで記事を作成する予定ですが、初動投稿記事として当ブログで過去に投稿した記事の加筆修正版を、しばらくは投稿していく予定です。

その際に、内容が重複する事を避けるため、場合によっては当ブログの記事を削除するかもしれません。この辺りは実際に『note』で活動をしてから判断する予定です。

 

当ブログ自体を削除する事は考えておらず、これからも別の情報発信手段等として更新をする予定ではありますが、メインコンテンツとして据え置いていた感想記事に関しては、今後すべてを『note』上で展開していく事になります。

 

 多くのはてなブロガー様から影響を受け様々な事を学んだ身なので、心苦しい部分が多いのですが、現時点での自分自身の活動内容を考慮した際に、はてなブログProでの活動はその機能が過剰であると判断し、『note』への移行を決定いたしました。

 

8月中旬より準備を進めておりましたが、まだまだ詳細まで煮詰め切っていない為、当ブログにて今後も移転に関するお知らせの記事を掲載するかもしれません。

 

これまではてなブログにて応援して下さった皆様には心より感謝しております。

 

よろしければ今後もご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いします。

ではまた。

 

サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜(2006年/日本) ネタバレあり感想(考察) 別物として楽しむというスタンスならアリ。ただセリフボソボソでSE大音量大爆発みたいなの本当にやめろ。

 

この映画の原作になったのはSIREN2ですが、初代SIREN共々未プレイの人のほうが確実に楽しめるであろうタイプの、ダウンサイジングされ色々と簡略化されたタイプの実写映画化がされているやつでした。

 

監督は堤幸彦トリックシリーズで有名な方です。今作でもらしさ全開。

 

そしてSEとセリフの音量調整をこれでもかと言うほどミスし狂った一作。

 

『サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜』

サイレン FORBIDDEN SIREN

サイレン FORBIDDEN SIREN

 

以下、ネタバレを含む感想記事です。

 

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Shall we ダンス?(1995年/日本) ネタバレあり感想 ある意味で暑苦しさも感じられる名作ハートフルダンスコメディドラマ。

 

近年では、人気番組フリースタイルダンジョンでの呂布カルマ VS R-指定戦にて、R-指定がかまし

「フェイク!佐村河内!Shall we!死のダンス!役所こぉーーじッッッ!!」\(湧くオーディエンス)/

というパンチライン何故かヒップホップフリークたちの間で再認知された事でもおなじみ、90年代日本の名作映画。

監督は周防正行

 

Shall we ダンス?

Shall we ダンス?

Shall we ダンス?

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 以下、ネタバレを含む感想記事です。

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WWⅡ最前線 カラーで蘇る第二次世界大戦(2019年) 感想 WWⅡの出来事を知る為のきっかけとしてフルカラー化で見やすくするってのはアリかもしれない。

 

制作を主導したのは多分アメリカとイギリスだと思うんですけど詳細不明!

ネットフリックスオリジナルのドキュメンタリーシリーズ。

 

『WWⅡ最前線 カラーで蘇る第二次世界大戦

(GREATEST EVENTS OF "WWⅡ" In Colour)

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画像引用元:Netflix

https://www.netflix.com/browse

 以下、シリーズ全10本の内容に関する感想記事です。

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日本沈没(1973年/日本) ネタバレあり感想 トンデモ設定を徹底的にリアルに真剣に描くと超名作が出来上がる分かりやすい例。

 

藤岡弘のしゃべり方今とあんま変わってなくて草

 

日本沈没2020』とかいう新作を配信しているネットリックスでは何故か観れない人気特撮災害映画。なんで!!

 

日本沈没

日本沈没

日本沈没

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 以下、ネタバレを含む感想記事です。

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ねらわれた学園(1981年/日本) ネタバレあり感想 序盤中盤終盤でそれぞれ別の映画過ぎて笑う。

 

読者登録100人行ってましたありがとうございます!!

これからも出来る範囲と分かる範囲で感想記事出し続けるので、どうぞよろしくお願いします!!

 

 

監督は大林宣彦

元祖アイドル映画と聞いていたのでわりと軽めなPVみたいな感じなのかと思っていたんですが、現代のライトノベルやアニメ作品に結構な影響を与えてそうな作風でした。

 

ねらわれた学園

ねらわれた学園

ねらわれた学園

 以下、ネタバレを含む感想記事です。

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時をかける少女(1983年/日本) ネタバレあり感想 今では色褪せたからこその魅力がある。

 

ここからが本当の邦画祭だ。

 

筒井康隆の小説を原作に、未だにリメイクや派生作品の展開が続く人気作品。

大林宣彦監督による、この83年版『時かけ』は特に、未だに根強い人気を誇ります。

というかむしろ時代を重ねるごとにどんどん魅力が増すタイプの映画だと思います。

 

 

時をかける少女

時をかける少女

時をかける少女

 以下、ネタバレを含む感想記事です。

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