趣味と向き合う日々

映画やアニメなどの映像作品、音楽、プラモデルといった趣味に関して気ままに書いています。

ウォーキング・デッド シーズン8 第5話 バレあり感想 一方その頃救世主達はこんな感じでした的なやつね

 

救世主回って色が強い感じでしたが、

リックとダリルが遂にぶつかり合ったり、

救世主の幹部達がてんやわんやするのが観れたり、

1話以降触れられる事の無かった、ゲイブリルの明日はどっちだ!のその後を描いたりもしてました。

というかサブタイトルからしてそのパートがメインか。

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第5話「懺悔」

 

 

■あらすじ

 

ニーガンを含む救世主達の幹部は会議を行っていた。

宅には幹部の他にヒルトップの元リーダーであるグレゴリーを交えている。

アレクサンドリアを初めとした同盟による攻撃を予期していた救世主達は、その対策をたてる為にそうした場を設けていた。

 

しかし、話しが纏まる前に外から銃声が轟く。

それはリックを初めとする、同盟の戦士たちがやってきたことを意味していた。

 

 

■感想

 

今回は大まかに3つのストーリーラインで構成されていましたね。

また、時系列が巻き戻っている部分もあります。

 

あれ、なんか嫌な予感するぜ。この構成は。

 

ドラマ界のスターウォーズ・ホリデースペシャル、或いは鮫島事件に匹敵するタブーことウォーキング・デッドS7で最盛期を迎えたかのように使われまくったこの手法、

遂に出てきましたね。

 

最もTWDはシーズン4くらいから群像劇的要素は出始めていたんですけどね。

S7はこれ露骨にやりすぎ。

 

 

ただ良かったというか安心した点は、

意地でもストーリーや本筋を進めてやろうとしているのが分かった点です。

 

成長したんや!ウォーキングデッドは成長したんやで!!

 

 

それが、リックとダリルのパートです。

この第5話までリックのパートって皆勤賞じゃないでしょうか。

 

信じられないでしょうが、悲しい事にこのドラマの主役なんですよ、リック・グラハム。

もう今じゃどう考えてもコイツのせいで多くの犠牲が払われ過ぎてますし、

今回の話でニーガンからもこの点が鋭く指摘されてますが、

主人公です。

 

TWDの救世主編でやりたかったのは、リックにまた苦難と試練を与えるだけじゃなく、

勧善懲悪じゃないんだよ的な事をしたかったんじゃないですかね。

明らかにおかしくなってるもんね、リック。

 

 

 

 

そんなぐうの音も出ないほどの鬼畜すら一歩引かせてしまうシーズン8のダリル。

 

 

今シーズンはこいつが特異点のポジションで間違いないっぽい。

今までもこういう、ちょっともう個人的な感情が抑えられなくて半ば暴走気味なレベルまで達したキャラはいました。

アンドレア然りモーガン然り。

 

ダリルはこれらのお悩み枠のポジションになりながらも、

殺意に全身を包まれ絶対救世主達殺すマンと化してしまいました。

 

元々その素質あったキャラですしね。

僕はありだと思いますよ。この展開。

 

 

幹部達の話はどんな感じかというと、

どう考えても襲撃されるタイミングが不自然だ、と。

これもうアレだ裏切り者が居るやつだ、と。

そんな感じで一歩真相に辿りつきそうになりました。

 

あなたの親愛なる友人でお馴染みの作画が崩壊したジョン・トラボルタことユージーンさんが、もう確実にドワイトが裏切っている事に気づいちゃいました。

 

大きな部分としてはそこがありますし、

細かい部分でもサイモン初めとした幹部達が冷静さを失ってしまっている描写が多かったです。

 

 

で、ゲイブリルとニーガンのパート。

サブタイトルの「懺悔」はこのパートを指していると思います。

 

周りはウォーカーだらけで外にも出られないのでゲイブリルとニーガンは雑談とかしてます。

ここで初めてニーガンの人間的な部分が描かれた感じですね。

また、前述したようにリックがホントに頭おかしい奴なんだぜって事をゲイブリルに愚痴ってます。

正しいものの見方だ。

 

で、なんだかんだあって脱出する事になるんですが、

久しぶりの内蔵まる被りカモフラージュの登場です。

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やっぱこれ皆やって生き残ってたっぽいですね。

 

 

そうしてニーガンは無事に生還するんですが、

ゲイブリルはどうやら体調が良くない様子でした。

 

噛まれたんでしょうか。

 

そんな感じのお話でした。

 

 

■まとめ

 

今回の話は、主に救世主側の視点を中心に動乱を描いたものなので、

時系列は少しばかり戻ってます。

 

本筋に絡む要素としては、やっぱりドワイトが裏切り者であるという事がバレそうになってきたという部分でしょうか。

ゲイブリルの謎の発熱もありますが、こちらは単純なクリフハンガーっぽい。

 

リックとダリルのパートでは、車を爆破したり殴り合ったりしてました。

 

 

ニーガン達がここからどうやって立て直すのかとかも描いてきそうな感じがあります。

あと久しぶりに、ウォーカーは怖い存在なんだぞ!!って事を描写してくれました。

 

そんなところですね。

ではまた。

ジャスティス・リーグ(2017年・アメリカ) バレあり感想 ド真ん中の正統派ヒーロー映画で小難しい事無く楽しめました!

DCエクステンデッドユニバースで世界観を共有する作品としては通算5作目に当たります。

 

個人的にDCEUはどんどん良くなってる気がするんですよ。

ワンダー・ウーマン』辺りから方向性というか、ようやくマーベルのMCU系列との棲み分けの方法を見出したような。

 

シリーズ2作目であるバットマン VS スーパーマンで、棲み分けを意識しすぎて結果事故ってしまった感じがありました。

 

ノーランのダークナイト3部作に引きずられてたんだと思うんですけど、

ダークでシリアスなヒーロー映画という方向性で行こうとしていた気がします。

 

スーサイド・スクワッド以降このシリアス色を薄めていったように思います。

そして本作で遂に、というかようやくDCEU始まった!!始まりました!!

 

バットマン VS スーパーマン』みたいな小難しい事はやってないから頭からっぽにして楽しめました!!

 

 

 

ジャスティス・リーグ』(原題:Justice League)

f:id:desno:20171124193335p:plain出典:oriver style.

 

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■あらすじ

スーパーマンが死に、世界には再び不穏な空気が流れ始めていた。

バットマンことブルース・ウェインは、かつて夢に見た異形の存在であるパラデーモンと遭遇、戦闘のすえこれを撃破した。

撃破したパラデーモンは爆散し、遺体の跡に三つの四角い箱を描いたような図形を残していた。

 

それはマザーボックスと呼ばれる、三つ揃える事で凄まじいパワーを発揮できるものだった。

 

一方、アマゾン族たちがひそかに暮らす孤島セミッシラに、ステッペンウルフが現れた。

アマゾン族の戦士たちは島が守っていたマザーボックスをステッペンウルフから守るべく戦うが、奪い取られてしまう。

 

次にステッペンウルフは海底都市アトランティスを攻撃、ここにあったマザーボックスも奪い取る。

残るは人間の隠したマザーボックスのみとなった。

 

ブルースは世界を脅威から護るべく特別な力を持った人々を集めたチームを結成した。

そして実際に現れた脅威であるステッペンウルフを倒すべく、彼らは動き出す。

 

 

■感想

・ ザ・ヒーロームービーとして正統派な作りでした

 

コミカルさは適度に与えつつもそこまで比重を置かず、しかし暗くなり過ぎないようにうまくバランスが調整されていて、

つまりとてもスタンダードなヒーロー映画のような印象を受けました。

 

 

どうしてもこれが比較になっちゃうんですけど、『アベンジャーズ』等のMCUの系列作品と決定的に違うのはここだと思うんですよ。

MCU作品は最低限以上の比重でコミカルさを内包させてますし、

そこが人気の理由の一つだと思うんですね。

 

 

 

対してDCEU、初期の頃はシリアスで重くリアルなテーマを取り扱う所から始まりました。

賛否両論を呼び、そこから試行錯誤が始まったようにも思います。

 

そして今作『ジャスティス・リーグ』で、正統派ヒーロー映画というスタンスで以って遂に勝負をかけてきた感じがします。

 

元々DCのジャスティスリーグの方が、マーベルのアベンジャーズよりも歴史がある点を考えれば、

正統派ヒーロー映画という選択はかなり良いんじゃないかと思います。

 

個性出そうとして色々やっちゃったけど結局これが一番良いよね!!って気づいたかのように、

もうど真ん中なヒーロー映画ですよ。

 

 

 

ど真ん中、正統派、とか言ってももちろん今風の要素も籠った上での意味合いです。

言ってしまえば、昨今のヒーロー映画のテンプレートのようなものをしっかり盛り込んだうえで、

それらの要素を総括するのようにストレートに作品に出力したイメージです。

 

 

 

どのくらいストレートなヒーロー映画かというと、

 

・勧善懲悪を地で行くスタイル

→ステッペンウルフがもう自ら「僕悪党です」的な事言いまくる。潔い。

 

・小難しい人間関係パートが始まるかと思いきや秒で解決し決戦へ向かう切り替えの早さただしブルースてめえはダメだ)

→チームの纏まっていく過程みたいなモンを描く事に時間を割いていないので、

結構あっさりと纏まっていく印象がありました。

ブルースが中盤拗らせますが、それすらある種の正統派なお約束イベントですからね。

 

・リアリティにあえて舵を切らずハッタリに振り切ったコスチュームデザイン

→これはホントよくやったなと。このコスデザインは本作の狙った作風を特徴付ける最大要素だと思います。

誰のこと言ってるってそりゃもうフラッシュ君よ。

 

・ヤバい奴出てきた!→仲間集める!→戦う!の流れが非常に真っすぐで正直

→ここも王道感ある。変に逸れたりビックリ展開に持ち込んだりしない。

 

・ボスキャラのステッペンウルフは一切冗談が通じ無さそう(通じない)

→これにはフラッシュ君も苦笑い。

 

・特別な力を持った奴らの戦いっぷりを徹底的に描いた超人バトルの応酬(ただしバットマンてめえはダメだ)

→終盤戦でこれが特によく描かれてましたね。

戦い以外にも各自かなり活躍の場面がありました。

ちゃんとバットマンも活躍します。

I‘m rich.

 

・住民に一切の被害も出さずボスを撃退するという気持ちの良いハッピーエンド

→厳密には街とか壊滅してるんですけど、

そういう部分を見なくてもいいんだよ、それは別の問題なんだよ!と言わんばかりの気持ちの良い映画の終わり方してくれます。

バットマン VS スーパーマン』に対する自己批判してる説まであるぜ。

 

 

こりゃド真ん中です。

そして、過去のヒーロー映画のような明るい空気感も全体的に張り巡らせており、

非常にエンタメ性が高かったと思います。

 

スタンダードってかベーシックって感じかも!!

 

 

 

・一方で詰め込み過ぎ感が復活

 

これは流石に仕方ないよね。

 

MCUとかは、例えば『アイアンマン』『インクレディブル・ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』の各単独映画を作った上での『アベンジャーズ』でしたよね。

 

というか(他の記事でも書いた気がしますが)本来シェアードワールドってのは、

各個の別々の映画の世界観を共有しちゃお!っていうものであって、

これが正しい姿勢な訳ですけど。

 

これが『アベンジャーズ』のヒット以降は、

全員集合なお祭り映画を創るために、その映画の為のスピンオフを先に制作するみたいな認識に変わってきたように思います。

火付け役のMCUですらフェーズ3以降この傾向があります。

 

そういう視点で見ると、レジェンダリーピクチャーズのモンスターバースはマジで正統派シェアードワールド作品群って感じで良いですね。

 

 

話が逸れました。

で、DCEUはどうなっているかというと、

マン・オブ・スティール』というスーパーマン単独作品に始まるも、

2作目バットマン VS スーパーマン』でいきなりバットマンワンダーウーマンとのコラボを行ってます。

更にここでジャスティスリーグへの伏線を散りばめたり色々ごちゃごちゃやりました。

 

第3作『スーサイド・スクワッド』では、ある意味でシェアードワールドらしい作風でありジャスティスリーグへの直接的関与も無く、今のところマジで他作品と世界観だけが共有された状態です。

 

第4作の『ワンダー・ウーマン』は単独作品であり、ダイアナちゃんの活躍を徹底的に描いてくれました。

 

 

 

そう、ご存知の通りバットマンもフラッシュもアクアマンもサイボーグも単独作品が創られずにジャスティス・リーグを迎えたわけです。

 

 

なので本編中でこの4人のバックグラウンドや設定、どんなキャラなのか等を詰め込んでしまってました。

バットマンに関しては一足早くそれもやってますが。

 

 

もちろん回想シーンとかであーだこーだやるんじゃなく、

セリフの各所から匂わす感じではあるんですが、それでもキツキツでしたね。

 

更にここに映画の本筋を交える為の要素も入ってきますし、

次回以降へ向けた伏線も盛り込まないとならないわけです。

 

ストーリー自体はもう王道オブ王道のストレートなものですが、

そういった各キャラの描き方でかなり映画がゴチャゴチャになっちゃってるように思いました。

 

フラッシュとかは、ぶっちゃけドラマシリーズのアローバースとそのままリンクさせちゃっても良かったんじゃないかって思うんですけどね。

 

 

ただ、このキャラ解説パートの詰め込みに関して少し面白いのが、

何故かバットマンやスーパーマン、ダイアナちゃんの3人にも同様の解説的描写があるっていう点です。

 

これってつまり、今までのDCEU作品を観て無くても『ジャスティス・リーグ』から楽しめるようにっていう配慮なのかも。

 

シェアードワールドって新作が出るほどどんどん新規層が減ってしまいますし、

こういう配慮があるのも当たり前なのかもしれませんね。

 

 

・スーパーマンについて

 

 

 

あの、もうお察しの通りガッツリ生き返りますからね。

 

 

なんなら中盤辺りで生き返りますからね。

蘇生のさせ方が、ゾット将軍をドゥームズデイにした時の描写にちょっと似てたので「まさか」と思いましたが、ここも割とスッと復活。

 

 

ところがスーパーマンさん寝起きの機嫌が悪すぎてジャスティスリーグを壊滅一歩前くらいまで追い込みます。

5人に勝てる訳無いだろ!

 

ダイアナに力圧しで勝ち、フラッシュに追いつき、バットマンに皮肉を返す。

 

 

もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。

 

 

ていうか、こんなやべえ奴に喧嘩売ってよく生きてられたよね、バットマン

チートまがいのクリプトナイト戦法を使ったとは言え、よく生きてられたよね。

 

 

 

ジャスティスリーグとの戦闘シーンは、

スーパーマンがどれくらいヤバい奴だったのかを改めて我々に見せてくれるかのようでした。

 

 

そして最終決戦で、ステッペンウルフに対して5人がかりでも中々ダメージを与えられないジャスティスリーグの面々。

かなりヤバい相手であり、ダイアナちゃんの攻撃すらまともに通らないというえげつなさ。

 

そこにスーパーマンが到着、これ以降の勝利確定感が凄かった

一転攻勢。

言わばスぺシウム光線的な。アンパンチ的な。確定演出ってやつに近い謎カタルシス

 

住民を片手間に救いつつ、それまで余裕すらあったステッペンウルフに対して重いダメージを蓄積させ続ける化け物。

 

 

もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。

 

 

 

スーパーマンがどれほどやべえ奴なのかが存分に味わえました。

ちょっと前までのDCEUであれば、

多分ここに絡めてブルースの悩みパートとかも仕込んできそうなもんなんですが、

安心してくださいそんなものは無いです!!

ブルースとクラークは仲良いまま映画終わります!!

 

 

 

・劇中BGMとエンディング曲

 

スーパーマンのテーマちょっと使ってましたね。

バットマンのテーマも。

 

マン・オブ・スティール』でなぜ使わなかったのか、これでますます分からなくなってまいりました。

 

BGMもまた、かなりヒーロー映画らしい感じの曲調に仕上がってました。

ダニー・エルフマンが今回は手掛けてるみたいです。

 

各キャラクターのテーマソングであろうものも若干聴けます。

意外とって言ったら失礼ですが、手が込んでました。

遊びの要素の多いBGMというか、映像を邪魔しない程度にフックをかけてくる絶妙な感じ。

 

 

そしてエンディング曲にビートルズの「come together」をエライかっこよくアレンジしたものが使われてました。

 

ゴッドスマックがまだ活動してた事が驚きだわ!!!

でもコレジャナイんですけどね。

もっとロービートでブレイクダウンした感じでした。

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オリジナルはコレ。

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そう、最近思ってたんですけど。

この辺りの年代のロックを映画に起用するの流行ってんの?

 

 

 

来年公開される『キングスマン:ゴールデン・サークル』The Whoの「マイ・ジェネレーション」のリミックスが予告編に使われてますし。

とーきんばいまいじぇーねれしょ!

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原曲はこんなんですよ。

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つい先日公開された『マイティ・ソー/バトルロイヤル』もレッド・ツェッペリンの「移民の歌」が使われてました。

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正直言って俺得だからもっとやってほしいんだよね。

こういうの。

 

 

■その他

 

グリーンランタンらしき何かがちらっと出て来たり、

エンドロールのおまけ映像であったり、

遊び心もふんだんに散りばめられてました。

 

エンドロールの話で言えば、レックス・ルーサーの発言も気になりますね。

「俺達もチームを作る」みたいなやつ。

 

そしてフラッシュとスーパーマンのレースとかいう、

言われてみれば観てみたいものを地味に映像化するサービス。

 

段々こなれてきたな、DCEU!!

 

 

 

 

■まとめ

ヒーロー集合モノ映画としてしっかり堅実な作りになってます。

どこかに焦りがあるのか、急ぎ足に感じる部分もありますが、全体を通して面白い映画です。

 

というか、正直マジでまさかここまで快活で王道なヒーロー映画に仕上げてくるとは思ってませんでした。

 

バランスのとり方も上手いです。

コミカルになりすぎず、シリアスになりすぎず、しかし単調にもならないという非常に上手い塩梅です。

 

各キャラクターに関して、

ぶっちゃけ誰も知らない状態でも安心して観れます。

そのキャラがどんな感じなのかしっかり説明ありますから。

 

ほんと、これ良いんじゃないですか?

個人的にヒーロー映画全体で観ても結構良い位置に行きますよ。

 

ではまた。

フラッシュ シーズン3 第1話~第4話 まとめてネタバレあり感想 まるで多次元世界のバーゲンセールだぜ!!

シーズン3がhuluでようやく配信始まったので、

とりあえず観始めました。

普通にシーズン1からシーズン3まで全話観れますね。 

 

そんで本家のアローは相変わらずこっちには来ないね!!

 

 

2クールはあるっぽいので感想記事はこんな感じで何話かまとめて投稿しようかなと思ってます。

 

 

とりあえず第4話まで観ましたが、

アローのスピンオフ作品はフラッシュもレジェンドオブトゥモローも時空で遊び過ぎだよ!!

 

 

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■第1話 感想

 

前シーズン最終話のあのヤバ過ぎるクリフハンガーからこの第1話は完全な地続きになってました。

母親を救う決心をし、過去の世界でリバフラによる母の殺害を食い止め、

そしてその結果新たなタイムラインになっていました。

 

このS3第1話では新しい世界の説明パートが序盤から多数あるため「この世界で今後はやっていくんかな」と思わせてられましたがそうじゃなかったですね。

 

次第に本来の時間軸の記憶が無くなっていくことに気付いたバリーが「やっぱりこの世界はおさらばするぜ!」と決めて、リバースフラッシュの力を借りてタイムラインを戻す為彼に母を殺害させます。

 

しかし、本来の時間軸には戻れず、アイリスがジョーと絶縁しているという事がわかったところでおしまい。

 

バリーのわがままで世界がどんどんガバガバになっていく!!

 

 

 

 

■第2話 感想

 

ガバガバな世界をどうにかこう元に戻せないかと、バリーは試行錯誤するのがメインな感じでした。

時間軸を越えようとしたところを別世界のフラッシュ(S2に出てきた初代フラッシュの衣装の彼)に引き留められ、

結局第1話で戻ってきた微妙に違った世界で生きていく事を決心しました。

 

それでいいのか?

なんかこう、その辺りアバウトな感じで放置するのは危険じゃねえかなと思うものの、

このドラマ思い返すと前2シーズンで結構世界規模でやらかしてきているだけに、

そこまで大事に感じないのが面白いですわ。

 

初代フラッシュやシスコのメタヒューマン形態のバイブなど、ファンサービス的なものもたくさんありました。

 

どうやら今シーズンは、別世界とかその辺りのネタを更に強めに使っていく感じですね。

 

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そしてトム・フェルトン!!

黙れマルフォイ!!

 

 

 

 

■第3話 感想

 

ちょっと違う世界にもだいぶ慣れてきたバリーはこれまで通りスピードスターとして活躍している様子です。

また、アース2からハリーとその娘ジェシーがやってきて、

ジェシーがスピードスターになってしまった事を伝えに来ました。

ジェシークイックってのは実際にDCコミックの原作にいるヒーローです。

相変わらず芸細。

 

ていうかそんな簡単にパラレルワールドの移動できたんだっけ!?

 

なんかクッソ苦労してなかったっけ……?

いやでもシーズン2で"welcome to the earth2" とか言ってラボの皆を招いてたか……。

 

ここまでの3話で、アルケミーという奴がどうやらラスボスぽいぞという事、

そのアルケミーがフラッシュポイント(バリーが時間軸を弄って産まれた残滓)の世界でのメタヒューマンの力を、別の世界のメタヒューマンに覚醒しなかった同一人物に与えられるという事、

この辺りまで描かれました。

 

このドラマ、実は何が早いかって言うと登場するヒーローとかじゃなく物語のテンポが一番早いっていう、そういうやつです。

過去2シーズン共に異様にテンポが良いですし、そこに本家『アロー』とのコラボ回も捻じ込んでいたり、細かいネタもしっかり仕込んだり、凄い。

今までいろんな国の色んなドラマ観ましたが、この『フラッシュ』はマジに展開が早いです。

 

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今回のヴィランはこの子、マジェンタちゃん。

能力は「ここから先は一方通行だ」。

 

 

やっぱり時空の扉ってなんかこう条件あったような……。

 

 

 

 

 

■第4話 感想

 

 と思ったらシスコがいきなり時空の扉開いててワロタ

 

シスコの能力で出来たんですね。

忘れてるなぁ……。

 

 

 

今回の話はマンインザミラー的な能力を使える人と、幻覚能力のある人のコンビとの戦いでした。 

 

が、マルチバースをなんだと思ってるんだってレベルでたくさんの次元のウェルズが出てくるのがこの話のハイライトですかね。

ウェルズいじりも遂にこの領域まで来たかといった感じ。

 

あと、『レジェンド・オブ・トゥモロー』でスナートは別の時間にタイムスリップしているため出てこなかったですが、ホログラム姿のウェントワースミラーが登場しました。

 

この第4話の時点で、だいぶ今まで通りな感じになりつつあるドラマ版フラッシュ。

しかしフラッシュポイントが起因している事は製作チームも明言していますし、

今後どういう形で絡んでくるのか気になりますね。

 

 

 

 

■まとめ

 

シーズン2以降に始まるスピードスターたちによる多次元世界いじりの流れはこのシーズン3では更に加速している感じがします。

その為、起承転結が時間軸の変化でややこしい事になったりもするので混乱するかもしれませんが、

これまでのフラッシュの作風的に、確実におさらい回があるはずなので、

その時まではただ楽しんで視聴出来そうだと思います。

 

ところで今作のラスボスのアルケミーって、トムフェルトンが演じてたバリーの同僚の人だったりして。

 

ではまた。

ウォーキング・デッド シーズン8 第4話 バレあり感想 まるまる全部エゼキエル回

今回の話は、エゼキエル王をメインにまるまる話が進んでいきました。

ちゃんと話は進んでました!!

 

TWDでこういった一人のキャラをメインに据えた話の時ってわりかし物語が停滞しがちだったことが多かったように思います。

終着駅”前後やS7などはこれが顕著でした。

 

群像劇的な手法を取り入れて物語が停滞したそれらと違うのは、

今回の話はメインストーリーにしっかり絡んだ内容で尚且つ物語も進んでいるという点ですね。

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第四話「王への忠誠」

 

 

■あらすじ

 

重機関銃の攻撃により、王国の兵士達は殆どが倒されてしまう。

エゼキエルは彼らが盾となり護った事で一命をとりとめるも、脚にケガを負ってしまった。

 

そしてエゼキエルは、救世主側の人間に捕らえられてしまった。

 

 

 

 

 

 

■感想

 

やっぱりこうなりますよね……。

 

※グロ中尉(1917~1986)

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案の定、皆さん重機関銃の餌食になってしまいました。

エジキエル。

 

 

 

思えば前回のエゼキエルパートは明らかに死亡フラグが振り撒かれてましたね。

「一人の犠牲も出さなかったよー!」とか「俺達は勝利できるよ笑えよ」とかそんな感じの、

恐ろしいほどのポジティブ属性の羅列、これらは今にして思えば完全にフラグでしたね。

 

エゼキエルは皆に護ってもらった事によりなんとか一命をとりとめていますが、

周りの光景が引き金になりSAN値が急速に削られ一時的発狂に追い込まれてしまいます。

 

更にそこへ現れたのは救世主側の人間。

エゼキエルを捕らえて聖域に連れて行こうとします。

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絵に描いたようなオタク感。

 

そして意外とキャラが濃いという。

モブには収まらねえレベルの個性を発揮し続けるこの男性。

 

もしやこいつも後々再登場するのかな?と思いきや直ぐに王国の斧持った人に身体を割かれて死んでしまいました。

良いキャラしてたぜホント。

 

あと、キャロルはやっぱりすごいね。

割とマジでもう敵がいない気がしますね彼女。

 

追い詰められたエゼキエルと救世主のオタクさんが、

ウォーカーと必死に戦ってるシーンなどはハラハラ要素として見せている一方、

キャロルのシーンはかなり淡々とした描き方をしているあたり、

狙ってこういう見せ方しているとしか思えない。

 

 

 

 

今回の話も、重機関銃が中心に話が回ってます。

しかしこれは終盤でリック達によって無事に回収されました。

 

つまり、ここまでの4話で言ってしまえば第一章的な、そういう作りになってる感じがします。

なので、次回からはまた新しく話が動き出していくのかなと。

 

 

 

あとシヴァ死んじゃったの悲しい。

正直メインキャラが死ぬより悲しい。

 

 

 

 

■まとめ

今回の話は、この一連の事件を通しつつエゼキエルが自分が王を名乗った事やそれに対する苦悩なんかを描いていました。

苦悩に対して解決は得られず、今回の話は最後にはシヴァの死というショックすぎる展開で幕を下ろします。

 

エゼキエルに対しての掘り下げはこういう形でやってくるとは思わなかったので意外です。

 

ストーリーとしても、リック達の活躍で重機関銃の回収には成功した?っぽいので、

ここから更に救世主側は追い詰められていきそうな雰囲気があります。

 

ではまた。

 

 

 

ウォーキング・デッド シーズン8 第3話 バレあり感想 ダリル容赦なさすぎワロタ

 

ここにきてリックの理解者だったダリルがリックの考えと反する行動をとるようになり始めたのはなんのフラグなんだろう。

 

 

そんでジーザスって名前ホントおもしれぇな。

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第3話「歪んだ正義」

 

 

■あらすじ

 

リックに銃を突きつけ、お互いの変化について語っていたモラレス。

だがそこにダリルが駆けつけ、相手がモラレスであると分かっていながらも彼を射る。

 

王国の面々も歩みを進め、拠点の攻撃を行う。

制圧完了まで一人の犠牲者も出さなかったことを誇るエゼキエルだが、直後に重機関銃の攻撃を受ける。

 

モーガンは救世主達を捕虜にすることに納得がいかず、ジーザスと対立する。

そして彼らの元を離れ一人どこかへ消えてしまった。

 

 

■感想

 

おいマジかよこれ今回地味に重要な話っぽいじゃんか。

 

マジかよ……。

 

 

 

まず最初に処理するべきはダリルに関してですかね。

 

モラレスの事を(恐らく)ためらいなく殺害したり、

リックとダリルに情報を渡した救世主側の青年を殺したり、

とにかく救世主という存在に対して容赦が無くなってる様子ですね。

 

殺した後もやたらあっさりしすぎていて、リックすら少し引き気味になってるレベルでしたし。

 

ただ、モラレスに関しちゃ折角の再登場なのにあっけなさすぎるというか……。

ダリルの精神状態を表す為に投入された感が否めませんね。

 

旧知の仲ですらもう関係なく敵側なら誰でも殺すというスタンスでしょうか。

 

 

 

 

そんなダリルに対して、やはりジーザスのスタンスがますます浮いているように感じます。

モーガンやタラに反対され続けても尚降伏した人間には手を出さない事を貫くのがジーザスですが、

この世界観に於いては完全に浮いた思考ですし、実際それを作中でも描写してます。

 

 

ジーザスちょっと何言ってんの?って思わせるような、そういうキャラの描き方が今回は上手いですね。

人間的には一番間違っていないのがジーザスですが、この世界に於いてそれは通用すんのか?みたいな部分を描写しようとしてたのかも。

 

 

「歪んだ正義」というサブタイトルは、恐らくダブルミーニングだと思います(原題はmonster)。

 

このサブタイトルは日本版の独自タイトルですが、

"正義"が歪んでしまった世界で正義を貫こうとするジーザスと、

敵は敵だから生き残るために殺そうのスタンスの人達に対する歪みの二つを表しているように思いました。

 

 

あと最後のシーンで完全に慢心してたエゼキエル達に機関銃の雨が降り注ぎましたが、

クリアリングしっかりやっとけよって話。

 

いやあれは実際どうなんですか。

リアリティをそういう所に求めるべきでは無い事は分かってるんですが、

 

外の敵を一掃しただけで、こんな見通しの良いところでノロノロやってたらそりゃね。

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ただ、機関銃が別の基地に持ち込まれたよっていう事が発覚してからのこのシーンまでの流れは非常にドキドキして良い展開でした。

 

 

ていうかやっぱ今シーズン面白いよね?

明らかにテンポが良いし。

 

 

 

■まとめ

そう言えばアーロンの恋人が死んだりモラレスも死んだり、

ゆっくりではありますが数シーズン前のどこで誰が死ぬかわからん空気を復活させようとしている感じもあります。

 

あと、モラレスとリックの会話で初期メンバーの死んだ奴らの名前とか語ってる所で改めて思い出しましたが、

初期メンバーで生き残ったのってリックカールダリルキャロルモラレスの5人だけだったんですね……。

 

 

 

シーズン1の時点で誰が予想出来たでしょうね。

キャロルがここまでえげつない戦力になるなんて。

 

 

ではまた。

 

 

 

ウォーキング・デッド シーズン8 第2話 バレあり感想 もしかして今シーズンは期待しても良いんですか……!!?

 

あれ?

面白くね?

 

 

 

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シーズン8第2話「予期せぬ再会」

 

 

■あらすじ

引き続きニーガン一派とドンパチやり合う。

リックとダリルは救世主達の武器庫を襲いに出向き、

ジーザスやモーガン達は拠点の制圧に、

 エゼキエルとキャロルは罠を掻い潜った生き残りの追跡に赴く。

 

 

■感想

 

面白くね?

 

ここ最近のTWDの傾向的に、

なんかこう1話で掴んで2話で掘り下げると見せかけて引き延ばしの準備に入るみたいな感じだったと思うんですけど、

今回は1話からのテンションをしっかり持続させてたように思いました。

 

ただウォーカーはもう、アレですね。完全に人類に利用される存在になり果てましたね。

 

死んだ人間がウォーカーになる特性を活かした作戦で、襲撃を行っているシーンがありました。

ここ等辺は結構楽しめましたし設定もしっかり拾いつつ新たな見せ方をしてたってところは凄く良いと思いました。

しかしもうウォーカーに関してはこれ完全に開き直ってるだろ。

 

今更ほんの数体のウォーカーにビビるみたいな描写も出来なくなっちゃいましたしね。

だからもうウォーカーの大軍をひたすら出すとか、特性を利用するしか出来なくなってるようにも思えます。

インフレってのは怖ぇなぁ。

 

 

あとモーガンは相変わらず苦悩してました。

今回は比率的には一応モーガン回になるのかな?

とにかく彼は今シーズンでも苦悩し続けそうですね。

 

そしてジーザスが思いのほか不殺キャラで、彼のせいでモーガンはより一層苦悩していきそう。

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リックに殺すべきって言われたからガンガン殺してたのに、

ジーザスに殺すなと言われてもうあたまがフットーしそうになってそうなモーガン

 

ていうか今更ながらジーザスって名前ホントおもしれぇな。

 

見た目と言い名前と言いキャラのタイプと言い、こいつホント好き。

一方タラはホント個人的にどんどん嫌いになってます。

 

ちょっと前のロジータ姉さんのポジションを徐々に引き継ぎ始めてますねタラ。

 

この手のキャラクターは物語的に必要なんでしょう。

系譜としてはアンドレアからサシャ、ロジータ、そんでタラって感じでしょうか。

 

 

そんで、サブタイトルの予期せぬ再会についてですが、

モラレスとはな……。

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シーズン1の、言うなれば最初のリック軍団のメンツですよ彼。

正直に言って良いぞ!!

最初「誰だっけ?」って思ったよな!!!!

 

ここで、ここで彼のその後を拾ってくるんですね。

たしかリック達がCDCに向かう時に、そちらには向かわず家族と共に別の道を行ったんですよ、モラレス。

 

リックが今回の話で手にしていた写真をよく見ると、その家族が映ってました。

 

ていうか、モラレスって初期のメンバーの中で一番まともというか、

リックよりもリーダーシップのある感じのキャラだったと思うんですよ。

 

その末路がこれってのは、悲しいよぼかぁ。

 

ただ、最初期のメンバーの中で唯一その後がどうなったか描写の無かったキャラなので、

こんな形ではありますが再登場は凄く楽しめました。

 

というか今回の話全体的にかなり面白かったです。

 

 

■まとめ

 

ラストにモラレス出てきて、昔の仲間のリックに対して引き金を引きかけるところでエンディング。

このクリフハンガー具合、気合入ってるわ。

 

シーズン7に対して僕結構ボロクソに言ってるんですけど、実際全話がクソって訳じゃなかったですよね。

通して観てみるとなんだこれってなるのは間違いないです。

シーズン8は早くもその空気が払拭されているように感じます。

次の話も楽しみです。

 

ではまた。

 

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モラレスあんな悪そうな顔つきだったっけと思ってシーズン1第2話観返してましたが、

悪そうな顔してたわ。

あとグレンが若かった……。

 

 

F:NEXが今予約受付してる西住みほのフィギュアが中々良さげ。そんで、ふと、ガルパンのグッズの思い出。 ※記事なっっっがい。

※マジ雑記です。ツイッターで呟くような内容が長文で展開されてるだけです。

 

 

まず先に、記事タイトルのフィギュアがこれです。

これですというかリンク先でデコマスの各アングル観れます。

 

 

 

 

 

 

いやぁ、かうぇぁいいわぁ!!!

 

 

いいじゃないですかこれ!!かなり良いじゃないですか!!

ここ最近ガルパンのフィギュアがどんどん出てるらしくて嬉しいですよ僕は。

 

ちなみに僕はしばらくフィギュア引退してたというか、沼から抜け出せてたんですが、

最近コトブキヤの源内あおちゃんのフィギュア買ってしまって。

熱が再燃した次第です。

 

 

そんで、他にもなんかよさげなの無いか探してたら見つけたのが上のみぽりん。

 

どこのメーカーなんだこれと思ったんですが、F:NEXというブランドは初めて聞きました。 

 

フリューの新ブランドなんですね。

 

フリューってプライズとかがメインのイメージだっただけにビックリしました。

こういう高級路線も遂に解禁したんですね。

 

というのも、言っちゃアレですが、プライズってその、まぁ、正直、7割くらいハズレな感じじゃないっすか。 

 

ゲーセンとかの景品とか確か800円までの品物じゃないといけないみたいなルールがありましたよね。

そういった関係でクオリティの面では仕方ないとは思うんです。

 

 

だからこそ、ある種の制限の中でギリギリまでクオリティを向上しようと努めてたプライズフィギュアの製作会社が満を持して高級路線を始めるってのが中々ワクワクします。

遂に本気出すんかっていう。

 

上記のみぽりん、デコマス(彩色見本)なので、

ここから実際の製品版がどんな感じになるのかは未知数ですね。

ただ、フリューはフィギュアの製作に関してのノウハウは十分あると思いますし、

期待して待ちます。

 

 

 

で、ふとガルパンのグッズの展開についての思い出でも書きたくなりました。

 

 

 

 

今でこそですよ?

今でこそガルパンは多数のグッズ展開をしてますよ。

ゲームも出てますし、フィギュアだって出てます。

 

ちなみにブキヤのこのダージリンさんも中々よさげ。

www.kotobukiya.co.jp

 

このクオリティの水着フィギュアを手に入れられる幸せを噛み締めてぇ。

 

 

ていうかビーチクイーンの天下ってもしかしてもう終わったんか!?

 

ビーチクイーンっていう、waveの展開してた水着フィギュアのシリーズがあるんですが、

僕がフィギュア沼に嵌ってた頃って、このビーチクが水着系フィギュアのシェアを殆ど持ってたような印象があって。

他のメーカーは空気を読んでかあまり水着系のキャラクターフィギュアを出してなかった感じだったんですよ。

5、6年前くらいだと思うんですけど。

 

その頃に比べると、今ってだいぶ水着フィギュア出しやすいんでしょうか。

 

 

脱線しました。

 

 

 

 

 

で、ガルパン放送中~放送終了直後のガルパンのグッズの展開について。

 

 

 

なんかこう、意外とグッズ展開しねえんだな!?って感じじゃなかったですか?

 

なんなら若干手抜いてた感じありませんでしたか!?

 

手を抜いてたって何の事言ってるのかというと、

プラッツのガルパンモデルの戦車模型シリーズです。

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これね。

 

知っている人は知ってるでしょうし、今更この話をするのも蒸し返すようでアレではありますが。

 

このシリーズ、ドラゴンモデルズの戦車模型のキットを、輸入代理店であるプラッツがガルパン仕様として一部パーツの入れ替えとパッケージの変更を行って展開されていました。

今もシリーズ続いてるのかな?

 

これなんですが、僕も結構買ってました。

あんこうチーム仕様のⅣ号と最終戦仕様(H型っぽい見た目のF2改という体)、

カバさんチームの三突、

レオポンさんチームのP虎、

カメさんチームのヘッツァー(積んでます)、

黒森峰ティーガー(積んでます)、

 

と、ほんと結構買ってました。

というかこれ以外の物欲の発散先がBDしか無かった感じでした。

 

しかしこのシリーズ、説明書通りに組み立てると劇中仕様にはならないという謎すぎるシリーズで、当初ほんともう笑えるくらい叩かれてました。

 

 

 

 

ひっでえのよこのシリーズ、マジで笑

 

 

P虎なんて特徴的なトサカ部分が存在しない砲塔に組み上がるし、

ヘッツァーも転輪の数が違う、転輪のディティールが違うなど、

マジでどこの時空にも存在しない戦車になるという。

 

 

しかも高い。

平均単価5000円とか。

 

 

 

後にカスタムパーツ的なノリで、劇中再現できるパーツを付けますよっていうパーツセットが発売されますが、

これを用いても尚再現できないという。

 

このパーツセットも高いし。

なんなら接着剤前提のスケモでこの後出しをした意味も分からないという。

(再現できねえじゃんふざけんなっていう意見が出過ぎて急遽発売されたんですけどね。時すでに遅し)

 

 

とにかく色々と混乱を生じさせるシリーズだったんですよ。

仕方なくプラ版とパテと、余りパーツの中から形状が一致するものを探し出して、

説明書をほぼ無視して組むことになりました。

 

つまり、このシリーズを買う意味が無いっていう。

 

しかし、更に後に1/35で劇中登場キャラの再現フィギュアも発売され、

これは中々良かったです。

 

今模型でガルパンの再現キット作るとしたら、

公式のデカール買ってタミヤあたりのキットを手に入れるのが一番手っ取り早いし安上がりと思います。

 

放送当時、ガルパンのグッズとしてメインだったものがこれ、というか実質これだけだった訳です。

 

 

 

 

それから少しすると、今度はスケールフィギュア関連も出てくることになります。

 

 

 

それが、ボークスの展開する、キャラグミンというシリーズで発売されたものでした。

 

 

まさかの組み立て式フィギュアですよ。

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今でこそたしかに彩色済完成品フィギュアが当たり前なのであって、

組み立て式が主流だった時代もあるのは事実ですが!!

 

でも、やっぱり手を出し辛かったように思います。

完成品に慣れていたからというのもあるんですけど。

 

それから本当にしばらくしてからfigmaなんかでもシリーズの展開が始まり、

数年経つとようやく充実してくるっていう感じでした。

 

 

 

この流れ、今で言うとけものフレンズが非常に、非常に近いです。

 

 

こちらも放送中~直後には殆どグッズ展開が無く、

ファンはその物欲のはけ口、代替行動として動物園に群がるというエマージェンシーな状況でした。

 

ガルパンけもフレもどちらも期待値ほぼ0から、まさかの大当たりだったからこその状況なんですよね。

 

 

 

 

とまぁ、そんな感じで、

初期のガルパンのグッズ展開を思い出すと、

今は相当恵まれてるんだなって。

 

 

 

 

ガルパンの最終章が来月から遂に始動します。

そこに合わせて今後さらにグッズ展開も加速していきます。

 

PS4版のゲームとか出るし、一番くじもやるよ!!

やったぜ。

 

あの頃の燻った物欲を爆発させるときが来たのかもしれないなと思いました。

 

 

要約すると、待ちに待ったかわいいみぽりんの彩色済完成品スケールフィギュアが遂に手に入るうれしうれしい!!!って話でした。

 

オチなんか無いよ。

 

ではまた。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年・アメリカ) バレあり感想 ”ラグナロク”がテーマながらもガーディアンズオブギャラクシーに近いノリの映画

本日公開でしたので早速観てきました。

やっぱりマーベルシネマティックユニバースへの期待値は高いのか、

いつもはガラガラの映画館なのに今日はかなりギッシリ人が入ってました。

 

 

マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題:Thor: Ragnarok

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■あらすじ

ソコヴィアでのウルトロンとの戦いから二年が経っていた。

ソーは夢でアスガルドが崩壊する光景を頻繁に目にするようになり、

それが現実になるのかどうか確かめるべく世界中を渡り歩いていた。

 

そしてアスガルドに戻り、そこに居たオーディンがロキが化けている偽物である事を見抜く。

本物のオーディンはどこにいるのかソーはロキに問いただし、

今は地球に居る事を突き止める。

 

すぐさま地球に向かったソーとロキだが、オーディンを追放した先に在る施設は取り壊されてしまっていた。

すると、ロキの足元に突如穴が出現し、彼は姿を消す。

ソーはロキの消えた後に残されていたメモに書いてある住所に向かう。

そこ居たのはドクターストレンジだった。

ストレンジからオーディンの居場所を教えてもらい、

ソーとロキはノルウェーの海岸でようやくオーディンと再会する。

 

ソーのラグナロクについての問いかけに対して、オーディンはそれが既に始まっている事、ソーの姉が関わっている事を伝えると、何かを悟ったかのように穏やかな口ぶりで二人の息子に語り掛けた後、光に包まれ空に消えていく。

 

その直後、ソーとロキの前に死の女神ヘラが現れた。

ソーはムジョルニアで応戦するが、ヘラはこれを片手で粉砕してしまう。

 

ロキとソーはビフレストでアスガルドに撤退しようとするが、ヘラからの攻撃を受ける。

そして二人はビフレストから飛び出してしまい、見知らぬ惑星へとたどり着く。

そこでは、グランドマスターと呼ばれる人物によって、連行された捕虜や奴隷によってバトルロイヤルが行われていた。

ソーはこの惑星から脱出し、アスガルドを救うため、

バトルロイヤルの王者を倒す為に戦いに挑む。

 

しかし王者として大歓声の中登場したのは、かつての戦友であるハルクだった。

 

 

 

■感想

MCU通しでの作品としては17作品目、ソー単独としても第3作目なので、

流石に初見向け描写のようなものは殆ど無く、

むしろ過去作やMCU作品を追ってきたファンに向けた描写がかなりありました。

 

それと同時に、アベンジャーズタイトルの第3作になる『インフィニティウォー』に向けた準備描写も多いように思いました。

 

というか、もろにガーディアンズオブギャラクシーでした。

ソーもGotGも共に宇宙規模で又にかけた話ではあるので、元々親和性は高かったわけですが、

今作はもう露骨にGotGの色に寄せてきましたね。

 

 

 

過去のソー映画2作品は割とこっちはこっちで独立してるよ感があって、

本来シェアードユニバースっていうのは、

あくまで世界観を共有してるだけで、個々の作品も夫々でちゃんと独立して観られるものなんだよって事を思い出させてくれる作風でした。

 

しかし本作はもろにシリーズとしての映画を意識しているというか、

クロスオーバーが前提の話になっている為、アベンジャーズじゃなくてソーそのもののシリーズが好きっていう人は多分本作は好きになれないような気もしました。

 

 

 

 

作風も、これまたGotG寄りな感じがしましたね。

最も、ソーは過去の2作も暗くてシリアスな作風ではありませんでしたが、

今作は過去2作に対してコメディタッチの描写が圧倒的に多かったです。

 

厳密にはコメディタッチというのもちょっと違うんですが。

それこそGotG的に言えば「ノリで重大な事やったろ!」感がかなり強烈に出てました。

 

ここもなんか評価が分かれそうです。

僕はかなり好きな作風ではありますが、「この手の話をソーでやる意味なくね」っていう意見も分からなくもない。

 

 

 

ただ、このコメディタッチの作風になった事により、いたずらの神様ロキが本領発揮できたという事実は見逃せません。

 

今作のロキはホント良いキャラしてます。

過去作に比べて今作の方が圧倒的に魅力的だと個人的に感じました。

ロキはもう弄られキャラとして圧倒的な地位を確立していますね。

 

こいつこれでも『アベンジャーズ』のラスボスなんだぜ……?

 

バトルロイヤルの王者がハルクだった事を知った時のロキのリアクションとか最高でしょう。

そりゃあんだけ地面にビタンビタンやられたらトラウマにもなるわな。

 

 

 

ロキに限らず、登場するキャラクターはかなり個性が発揮されていました。

ハルクなんて2年間もバナー博士に戻ってないせいなのかえげつないほど喋りますし。

 

新キャラのヴァルキリーちゃんも、ヒロインのポジションでは無く所謂バディ的な感じで大活躍してました。

 

また、ヘイムダルもやっぱり今作でも大活躍。

実はこいつがアスガルドで最強なんじゃないかって、映画を観るたびに思えるくらい信頼と実績があります。

 

ソーも色々な面で柔軟な性格になったというか、

ハルクに対してヨイショするような発言があったり、

道端で声をかけられて一緒に写真撮ってたり。

 

あとやたらヒーローヒーロー言ってました。

なんなら冒頭のシーンの語りとか、露骨にメタな事やり始めたのかと思ってビックリしました。

第四の壁を越えられんのはデップーだけってそれ。

 

ただ、同時にこれが若干軽口っぽく思えるところもあり、

そこはかとなくスパイディの空気も感じられました。

 

 

そんな感じで、各キャラクターは良くも悪くもより個性的になっていました。

ここに上記したような作風も合わさり、好みは確実に分かれると思いました。

 

なにせ原題に”ラグナロク”って付いてる訳だからね。

 

ラグナロクってあれですよ、北欧神話における神々の最終戦争みたいなやつですよ。

ソーの第三作目の制作が発表された当初、このラグナロクというサブタイトルを聞いて多くの人がかつてないくらいシリアスなものになると予想していました。

 

僕もそう思ってましたし。

そして邦題がバトルロイヤルに決定し、予告でハルクとソーの戦闘シーンがチラ魅せされてからも、

死の神の登場とアスガルドの崩壊という要素はしっかり匂わせられており、この時点でもシリアスな作風になりそうだと思ってました。

 

ところが蓋を開けてみればこのお祭り感。

 

これを僕は喜んで受け入れられましたが、多分「なんじゃこりゃ」ってなる人も絶対出てきますよ。

そんな作風です。

 

 

あと、死の神ヘラさんがソーの実の姉で、

オーディンと一緒に世界中を荒らしまわってたよっていう事が今作で明かされます。

 

 

 

 

いや驚いたわ。

姉って。

そんで実の姉って。

ロキの兄弟に対する嫉妬とか過去作で描かれてましたが、

この人の登場でロキは更に拗らせちゃうんじゃねえかな。

 

 

 

あと、ラストあたりでソーがヘラを倒す為に凄いヤバい封具(永遠の炎がなんちゃらっていう)をロキに取らせに行くんですが、

その時ロキがチラっとコズミックキューブに眼を移してますよね。

 

多分ロキはコズミックキューブ回収したんでしょうね。

インフィニティウォーへの小さな伏線ですが、こういうところ意外と丁寧に仕込んでて流石でした。

 

 

 

ロキロキ言ってますが、

そのくらいロキが映えてました。

 

 

■まとめ

 

多分、マーベルシネマティックユニバースが前提にある作品ですので、

MCUのファンであるなら確実に楽しめます。

それはもう間違いなく面白いと思いますよ。

 

しかし、ソーシリーズの第三作として観た場合、

ジェーンもセルヴィグも出てきませんし、

アスガルドの魔法と化学の融合したいかにも神々の国的な要素も本作ではほぼ見られないので、好みは分かれると思います。

 

あと、浅野忠信さんが今作でもホーガン役で出てきます。

ヘラの力の前に圧倒されて倒されてしまいますが。

 

 

戦闘シーンのクオリティなんかに関しては言うまでも無いです。

特にソーがムジョルニア無しで戦う姿を見られるので、そこもオススメかも。

 

ていうかわりと簡単にアスガルド崩壊しててワロタ

 

ノリで一国が滅びる映画(厳密には違いますが)。

 

 

ではまた。

 

PS4版ワールドオブタンクス近況 なんか今日からPS4版にもスウェーデンツリーが実装されるみたいですね

 

ちなみに今年のハロウィンのモンスターハントではレヴェナントパンターを頂きました。

後悔しかしてないです。

なんで素直にライカン取らなかったんだろう……。

 

 

 

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PS4版では先行して課金戦車としてstrv m/42-57Stark strv s1の二両のスウェーデン車両が実装されてました。

 

strv m/42-57

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Stark strv s1

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特にStark strv s1 の方は国旗戦車としてのカラーリングのインパクトもあって、

使用している人を多数見かけました。

 

その見た目からTカードやらツタヤやら呼ばれてますね。

他にもストーブ呼びもあったり、実装間もないのにあだ名がたくさん。

 

 

ただね、ぶっちゃけ上手く扱えてる人はあまりいないっぽいです。

なんか妙な方を向いたまま動かずに側面撃たれてたりするのをやたら見かけますし、

やたら狙いやすい印象が。

 

射撃モードと移動モードの使い分けがやっぱり難しいんでしょうか。

 

なんにせよ、今日からスウェーデンツリー本格実装ですし、まだまだ楽しめそうです。

今回の新規のツリーは正直嬉しいですし、実装もPC版からのこれまでの移植速度よりかなり速かった気がします。

 

 

 

と思ってましたがチェコスロバキアのツリーが実装されたのってもう半年くらい前なんですね。

あっという間……。

T-34/100まで作りましたが、その次のTVP VTUが中々の苦行と聞いていて中々手が出せません。

 

 

というかもっとPS4版WoTに関しても記事増やそうと思いました。

雑記ばかりじゃ面白くないしね。

 

ではまた。

 

トリプル9 裏切りのコード(2015年・アメリカ) バレあり感想 役者目当てで見てみたけど割と普通に楽しめた

ブレイキング・バッド』でジェシーを演じたアーロン・ポールや、

ウォーキング・デッド』のダリル役でなじみ深いノーマン・リーダス

ワンダー・ウーマン』の主人公ダイアナ役で人気を博したガル・ギャドット、

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』からファルコン役を務めるアンソニー・マッキー

ドクター・ストレンジ』でモルドを演じたキウィテル・イジョフォーなど、

どっかで観たことあるぞこの人!!っていう役者さんたちが大集合した映画です。

 

 

 

 

トリプル9 裏切りのコード』(原題:Triple 9)

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youtu.be

 

 

■あらすじ

 

元軍人や現役の警官達からなる武装犯罪集団。

そのリーダーであるマイケルは、大物ロシアンマフィアのボスであるイリーナの妹と結婚しており、

その縁から裏の仕事の依頼を引き受けていた。

だが、仕事を終えていつまでたっても報酬が支払われず、妻と子供の事もあり、中々縁を切る事が出来ずにいた。

 

そんな最中、新たな依頼がイリーナより通達される。

更に、メンバーの一人であったラッセルが見せしめのように殺害された事により、

この仕事を最後に縁を切る事に決める。

 

その内容は、国土安全保障省に保管されているあるものを奪取するというものだった。

 

 

■感想

 

役者目当てで観たみたいな部分があるんですが、

結構楽しめる映画でした。

 

物語は序盤から中盤まで武装集団の4人が計画を実行するまでを割りとシンプルに描いているんですが、

中盤から終盤にかけて、警察のクリフやジェフリーといった面々との、意図せずしたものも含めた駆け引きの展開もありました。

 

そもそもタイトルの「トリプル9」についてですが、

これは警察官が殺害された際に発せられる緊急コードとの事で、

報復の意味合いもあるのか、その地区の全ての警察官を事件の起きた現場に呼びつける為のコードという設定です。

 

警察と内通している犯罪者にとってかなり都合の良いコードですよね。

 

実際、本作はこの「トリプル9」を上手く利用して、

一か所に警察を集め、その間に手薄になった国土安全保障省の所有する建物に侵入し、その中に保管されたものを盗みだす、というのが映画としての一連のストーリーです。

 

しかしその計画が実行されるまでスムーズにいくはずもなく、

案の定色々と問題が起きます。

どちらかというとそういった、問題が起きてアタフタするような部分を楽しむ映画だと思いました。

 

そして、問題は主にアーロン・ポールが演じる武装集団の一人であるゲイブによって引き起こされます。

 

ていうか今回もアーロン・ポールはヤク中の役なんだね。

 

ブレイキング・バッド』では言わずもがな、

その後も『ザ・パス』というドラマでも、元ヤク中だかアル中で新興宗教にハマり改心したお父さんの役を演じてました。

 

そういう役ばっかりくるようになっちゃったんですかね。

藤原竜也の屑役しか来ない現象と似てる。

 

 

ただ、このゲイブなんですが、

たしかに物語的には引っ掻き回し役ではあります。

 

しかし、この映画は主に武装集団側の視点から描かれており、

その武装集団に属しながら、作戦を妨害しようとしているのがゲイブなので、

実は作中の武装集団メンバーの中で一番良心のあるキャラクターだっりします。

後半の展開で、トリプル9を誘発する為だけに殺されそうになった警官のクリスを庇おうとしたり。

 

ちなみにゲイブの兄ラッセルはノーマン・リーダスが演じていました。

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そう言えば、『ウォーキング・デッド』でノーマン演じるダリルと兄メルルがゾンビアポカリプス前にやってたのって、メスの売人とかでしたよね。

一方『ブレイキング・バッド』でアーロンが演じたジェシーはメス精製の天才ウォルターの片腕。

 

どちらも強烈なキャラクターであり、

演じている二人も個性的で且つ演技派な役者さんです。

 

ぶっちゃけこの二人が出てるって聞いたから観ました。

こういう映画の選び方基本的にしないんですけどね。

 

兄弟設定だからか、二人共本作の中では話し方が似てるんですが、

その話し方自体がそもそも『ウォーキング・デッド』と『ブレイキング・バッド』の夫々の役の話し方と変わってないのがなんか面白い。

 

ただ、役者目当てで観たとはいえ、

この映画のオチというかラストの展開は中々驚きました。

 

全滅エンドって!!!

 

邦題に追加された「裏切りのコード」ってタイトルなんですが、

終盤に差し掛かるまではよくある無駄なオリジナリティだしたいがための蛇足サブタイかと思ってましたが、

がっつり裏切りのコードでしたね……。

 

 

 

というか、映画のあちこちに「裏切り」という要素が散りばめれていました。

これもまたこの映画の面白さに直結する要素だと思います。

 

 

警官でありながら武装集団に参加しているフランコとマーカスなんて、そもそもキャラクターの時点で警察を裏切っていますが。

 

マーカスは相棒のクリスを、トリプル9発動の為の餌にする為に殺害しようとしますし。

ゲイブはクリスを護るために武装集団を裏切りますし。

イリーナはマイケルを裏切って息子と妻を返そうとしませんし。

マイケルはそのイリーナを裏切り返して爆殺しますし。

フランコはマイケルを殺害して報酬を独り占めしようとしますし。

 

と、こんな感じで、

ラッセルとクリス以外の主要人物は全員誰かしら裏切った挙句、全員死にます。

 

なので、因果応報的なものがテーマの一つにあるような気もしました。

 

 

■まとめ

 

気持ちの良い終わり方をしない映画なので、万人にオススメはとてもできないです。

ただそれでも、物語の作りは中々良くできていますし、

バッドエンドでも大丈夫だよって人は一度観てみると意外と気に入るかも。

 

僕みたいに役者目当てで観ても、予想以上に楽しめると思いますし。

序盤から中盤にかけては、状況説明に近い単純な描写も多いのですが、

中盤以降はかなり面白い展開が続きます。

 

面白い映画です。

ではまた。