趣味と向き合う日々

映画やドラマなどの映像作品を中心に気ままに書いています。

フラッシュ シーズン3 第9話~第12話 まとめてネタバレあり感想 そろそろ物語の根幹に触れ始めた感じ

ジュリアンがどんどん調子良いキャラになっていくのが楽しいドラマですね。

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■第9話 感想

ドミネーター騒動が既に過去の事になっている訳ですが、前回書いたようにこの話はアローバースまたがって描かれたので詳しくは他のアローバースの作品を観てねっていう事ですね。上手いよね。

 

 

そんで唐突に出てくるアース3。

そしてジョーカーのバージョン違いみたいなヴィラントリックスターさんが再登場

いたなこんなやつ。

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ついでにアース3のフラッシュもまた出てきます。

 

今回の話はサビター周りを一気に進めてきた感じでした。

サビターは古代の凄い力を持った箱(ブラマストラ)に封印されてるみたいな感じらしく、

箱を開ければ登場し、閉じればいなくなるという面白い存在みたいです。

今回の話はその箱ごとサビターをスピードフォースに葬ったろ!という流れ。

 

その手伝いの為にジェイとバリーの二人のフラッシュで時空に穴を開けて箱を葬ろうとしたわけですが、

バリーが未来に飛んで行ってしまい、そこでアイリスがサビターに殺される光景を目にしてしまいます。

 

そして直後にジェイがバリーを現代に連れ戻します。

いつも思うんですけどジェイって時空間移動簡単にこなし過ぎじゃないですか?

バリーもそれは結構やってますけど、じぇりっくの場合ピンポイントで行きたい世界に行ってるような気がします。

 

シーズン3の第1話か第2話あたりでもジェイがバリーを時空を超えて呼びこんだりしてましたよね。

 

ちなみにジェイ・ギャリックとは原作シリーズの最初のフラッシュです。

このドラマに置いては別世界の地球のフラッシュとして登場してますが。

演じているのも1990年のドラマ版フラッシュ役のジョン・ウェズリー・シップです。

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そう言う意味での主人公補正的な、経験値の差的なものでアース3のフラッシュはバリーよりも色々凄いのかもですが。

 

 

 

あとジュリアンですね。

今回の話でアルケミー状態では記憶が無い事が判明したり、

色々あって最後にはバリーと仲良くなりそうな雰囲気だったりと、

結構フォーカスされてました。

 

 

最後は、サビターを亜空間に葬れたし、問題が解決したよねって事で、

クリスマスを祝うチームの姿を描いてハッピーエンドみたいな感じにしてましたけど、あと12話くらいあるよ、このドラマ。

 

 

 

 

■第10話 感想

 

 

第9話観ていてそれとなく感じてはいましたが。

シスコとバリー仲直りしてるじゃん。

 

あれか。

『インベージョン!』のドミネーター騒ぎで色々あって仲直りした感じですか。

 

そういうところは本編軸でやってほしかった感じあるんですけど!!

散々本編で描いてきたギスギスをコラボ回で消化するって!!

 

 

それはそうとして、

今回の話は、前回バリーが観た未来の光景を変えられないかどうかの試行錯誤をする回でした。

 

未来でアイリスが殺されないように、そこに至るまでの色んな出来事を変えてしまおうという。

運命論と自由意思論的な話ですね。

 

 

シスコはこの作戦を『バック・トゥ・ザ・フューチャー』呼ばわりしてましたが、

要はやろうとしているのは『ターミネーター』のそれです。

 

 

10話の内容だけでも、バリーが観た未来のニュースの内容を回避する為にかなり種をまいています。

 

しかしその中で成し遂げられたと思われるのは、

連続強盗が趣味のヴィランを、バリーでは無くウォリーが捕らえるというものだけでした。

 

他の事象に対しては、対策を講じた段階でありこれからどうなるかはまだ分からない感じです。

 

 

多分、結局のところ収束しちゃう展開になりそうですけど。

フラッシュポイントがテーマの今シーズンは、これまでの話で散々「壊れたものは直せない」って事を言い続けていました。

 

これは過去を改変したバリーに対しての話ですが、

裏を返せば、その過去改変後、確定したタイムライン上の未来の出来事もまた変わらないって事なんじゃないですか?

 

だから結局最後はフラッシュポイントをどうにかする……みたいな展開を俺は予想しているって訳ですが。

 

あとこのバリーのセリフだいぶ道徳観が崩壊してますよね。

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サイコ入ってきてんね。

 

 

そしてジュリアンがさり気なくチームに仲間入り。

こいつまたアルケミー化したらどうするつもりなの。

 

 

 

■第11話 感想

 

 アース19から、シスコと同じバイブが使える女性メタヒューマンが現れました。

それが「コレクター」と言う取り締まり組織の一人、ジプシーちゃん。

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アース19の法律では多次元移動は禁止されており、それを破ったウェルズを捕らえる為にこちらに来たそうです。

 

今回の話は、色々あってこのジプシーちゃんと決闘をすることになったシスコの話でした。シスコ回。

 

 

ジプシーちゃんはお手軽に空間、次元をホイホイ移動できてしまう凄い人です。

シスコも同じ能力のメタヒューマンですが、練度がまるで違います。

 

というか多次元移動というものの価値が暴落してて笑えます。

ある種のパワーインフレに近いですが、ジプシーちゃんはその手のメタヒューマンの中でも最強クラスっぽいです。

色んな世界の地球を飛び回りながらシスコと殴り合いが始まります。

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まぁシスコが最後は勝つんですけどね。

 

作中でもバリーのセリフで察し投げされますが、

今回の話は構図としてはバリーとサビターとの関係に重ねられてる感じでした。

 

完全上位互換のバイブ使いのジプシーに、未熟なシスコが立ち向かうという形式です。

或いはこれは今後の展開のリハーサル的な脚本なのかもしれないですね。

 

 

あと、ケイトリンとシスコ、バリーの三人にジュリアンが結構馴染んでいい感じね。

黙るフォイ!!

 

 

■第12話 感想

 

久しぶりにアルケミーによって生み出された(というか能力が開花した)メタヒューマンの登場でした。

これで5人目でしたっけ?

抜け殻が6体分なのであと一人はいるって事ですよね。

 

そして今回の話はウォリーの成長を描いた回でした。

バリーとウォリーの師弟関係を全編にわたって描いてた感じですね。

 

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”Run,Wally,Run!!とバリーに言わせるのが良いっすよ最高ですよ。

 

流れとしては、

バリーよりも速く走れる可能性のあるウォリーを鍛える為に、色んな事件にウォリーを連れて行ってる訳ですが、

同時にバリーがスピードスタートしてどれだけエグイ存在になっているのかをウォリーとの対比でも描いてますね。

3シーズンも戦ってんだからそりゃね。

 

あとこのシスコのセリフね。

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時空いじりのヤバさについて自覚あったんだね。

 

 

 

 

■まとめ

 

8話~12話では、

ウォリーがスピードスターとして本格的に活躍し始める段階を描いてます。

また、ジュリアンが新たに仲間になったり、

表面上(だと思いますが)はサビターを撃退した事で、少しばかり物語的な余裕がありました。

 

最も、この4話では新たに未来のアイリスの死の回避という新たな展開の種も撒かれましたし、結局サビターはまた出てくるんだろうなっていう匂いも漂わせてました。

 

ここからどうなっていくのか中々楽しみです。

ではまた。