宇宙からのメッセージ(1978年・日本) バレあり感想 楽しめる映画って良いよね!!!!!!!!!
1977年、『スターウォーズ』(EP4/新たなる希望)が全世界で公開されました。
この当時スターウォーズが与えた衝撃というのは本当に凄まじく、その後世界中でスターウォーズにインスパイアされた作品が多く制作される事になります。
映画作品だけに限らず、小説、造形、アートの世界、或いは玩具業界とかなり広範囲にSWは影響を与えました。
ちなみに僕が未だに大好きで隙あらば金つぎ込んで集めてる『ゾイド』という玩具も、
初期のシリーズにはこのスターウォーズの影響が色濃く反映されていたりします。
そういった背景がある時代に作られたのが本作です。
まだ本作を視聴していないでこの記事を読む事になる方もいると思うので最初に書いておきますとこの映画、
スターウォーズを観ていた方が色んな意味で楽しめるぞ。
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ニュー・シネマ・パラダイス 劇場初公開版(1988年・イタリア) バレあり感想
バージョン違いがある映画って全部のバージョン観てみたくなりますよね。
と言っても僕は『バタフライ・エフェクト』くらいしか全バージョン完全制覇やってませんが。
『ニュー・シネマ・パラダイス』(原題:Nuovo Cinema Paradiso)
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1/144 HGUC バーザム (完成?)
ハクソー・リッジ(日本公開2017年・アメリカ) バレあり感想
レッド・ドラゴン(2002年・アメリカ) バレあり感想
ハンニバル・レクター博士の出てくる作品です。
『レッド・ドラゴン』(原題:Red Dragon)
時系列的に言えばこの作品は『ハンニバル・ライジング』の次に当たります。
原作小説では第三作目だそうです。
ドラマ版『ハンニバル』の基本プロットはこの『レッド・ドラゴン』を現代を舞台に再構成したものに当たります。
ちなみに原作のそれは以前にも一度映画化されていますが、
アンソニー・ホプキンスのハンニバルの怪演を受けてか、再度映画化された作品が本作になります。
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ブレードランナー ディレクターズ・カット 最終版(1992年リリース) バレあり感想
※2017/10/28
続編の『ブレードランナー 2049』の記事も書きました。
絶対観た方が良いよクソ面白かったよ。
『ブレードランナー』(原題:Blade Runner)
公開当時はあまり注目されなかったものの、ジワジワとその後人気を集めていき今ではSF映画の金字塔ポジです。
この流れは日本でも『機動戦士ガンダム』なんかに見られたパターンですね。
そんな経緯もあって本作にはいくつかのバージョンが存在します。
僕が観た、というか持ってるDVDはタイトルにあるディレクターズ・カット最終版っていうタイプのものです。
このバージョン以外のブレードランナー観た事無いので、
どういう所が変更されているのかとか詳しく語れませんが……!
早い話が続編が来るからその前に復習したって事よ!!
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